なにわ男子の長尾謙杜が主演を務めるParaviオリジナルストーリー『女王様に捧ぐ薬指』の最終話(6月20日(火)配信)に、橋本環奈がゲスト出演することが決定した。
橋本環奈演じる、大好きな家族を守るべく結婚を選んだ“ド貧乏シンデレラ”の主人公・羽田綾華と、山田涼介演じる、業績不振の結婚式場を立て直すため、好きでもない女との結婚を選んだ“ツンデレ御曹司”こと新田東郷が繰り広げる胸キュンラブコメディ『王様に捧ぐ薬指』。
『女王様に捧ぐ薬指』は、綾華の弟・羽田陸(長尾謙杜)を主人公に描くオリジナルストーリーとなっており、Paraviにて独占配信されている。
恋愛がテーマの新人作家発掘コンテストに応募する作品を書くため、取材目的でマッチングアプリを始めた陸。同い年で小説好きの女性・二階堂美咲(若月佑美)と出会い、恋をするが、美咲は姉・綾華が勤める結婚式場の社員で本当の年齢は28歳。
しかも、有名デザイナーを母親に持つ超お嬢様だった。陸は事実を知っても美咲と向き合おうとするが、美咲から「もう連絡しないで」と言われてしまい…。
お互いに本音を打ち明け、気持ちが通じ合ったかに見えた陸と美咲だったが、なぜ美咲は態度を一変させたのか。そして、慣れない恋に奔走する陸は、そんな美咲に対してどのような行動に出るのか!? “年下の貧乏大学生”と“年上の超お嬢様”が繰り広げる、大逆転ラブストーリーの結末とは。
そんな『女王様に捧ぐ薬指』最終話に、本編である『王様に捧ぐ薬指』のヒロイン・綾華役の橋本環奈のゲスト出演が決定。本編では、陸に偽装結婚をいち早く見抜かれ、姉思いの陸に陰ながら支えられてきた綾華。彼女はどんなかたちで『女王様に捧ぐ薬指』に登場し、エピソードに彩りを添えるのか。綾華と東郷の行く末とともに、陸と美咲の恋の行方にも注目だ。
最終話(6月20日(火)配信)あらすじ
いきなり美咲(若月佑美)から、「もう連絡しないで」と言われてしまった陸(長尾謙杜)。「好きな人の気持ちも、自分の気持ちも分かっていたら恋愛は楽だ」と、親友のレイ(翔)に諭される。そんな矢先、陸はとある広場で偶然美咲と再会! 陸は、なぜもう連絡するなと言ったのか、その理由を美咲に問う。それに対し、やはり年齢差が気になると正直に答える美咲。それでも美咲が好きな陸は思い切った行動に出る!
配信情報
『王様に捧ぐ薬指』Paraviオリジナルストーリー『女王様に捧ぐ薬指』
最終話配信:2023年6月20日(火)午後10時57分~
配信ページ:https://www.paravi.jp/title/112096
©わたなべ志穂/小学館 ©TBSスパークル/TBS