『だが、情熱はある』YouTube総再生数が1億回を突破、日テレドラマ歴代1位に「オードリー敗者復活戦」ショート動画は720万回再生超

ドラマ
2023年06月22日
『だが、情熱はある』©日本テレビ

髙橋海人(King & Prince)と森本慎太郎(SixTONES)が主演を務める日曜ドラマ『だが、情熱はある』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)のYouTubeの総再生数が1億回を突破し、日テレドラマ史上歴代1位を記録したことが分かった。

本作は、オードリー・若林正恭と南海キャンディーズ・山里亮太の2人の半生を描く、実話に基づいた感動の人間ドラマ。若林役を髙橋海人(King & Prince)、山里役を森本慎太郎(SixTONES)が演じている。

いよいよ最終回の放送が今週末6月25日(日)に迫る中、『だが、情熱がある』のYouTubeにおける総再生数が2023年6月19日時点で1億回を突破した(通常の横型動画とYouTubeショートの合計数)。なお、これまでの日テレドラマの1位は、2019年に放送された『今日から俺は!!』の8162万回で、『だが、情熱がある』が日テレドラマ史上歴代1位になった(各ドラマともそれぞれ放送終了までの集計結果のランキング)。日テレドラマにおけるYouTubeの総再生数ランキングトップ5は、以下の通り。

1位:『だが、情熱がある』
2位:『今日から俺は!!』
3位:『あなたの番です』
4位:『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』
5位:『ブラッシュアップライフ』

『だが、情熱はある』©日本テレビ

中でも「オードリー敗者復活戦」ショート動画は720万回(6月20日現在)を超えており、まだまだ伸び続けている。なお、この再生回数は日テレドラマのショート動画の中で断トツの1位となる。

さらに通常の横型動画でも、第7話で放送された南海キャンディーズのM-1決勝戦と、第9話で放送されたオードリーのM-1敗者復活戦の完全再現動画がそれぞれ大人気。「南海キャンディーズM-1グランプリ2004フル尺漫才公開(未公開シーン版)」が191万回、「南海キャンディーズ M-1グランプリ2004(本編ノーカット版)」が92万回、「オードリー敗者復活戦4分間のフル尺漫才」が253万回再生となっている。

最終回で、いよいよストーリーは現代に近づいてくる。2021年5月、オードリー・若林(髙橋海人)と南海キャンディーズ・山里(森本慎太郎)のユニット『たりないふたり』は、12年にわたる活動の集大成となる解散ライブの日を迎える。約5万人が熱狂した、あの伝説ライブの真実。そしてライブの後、2人だけに見えた景色とは。

『だが、情熱はある』©日本テレビ

番組情報

日曜ドラマ『だが、情熱はある』
日本テレビ系
毎週日曜 午後10時30分~

<CAST>
髙橋海人(King & Prince)、森本慎太郎(SixTONES)、戸塚純貴、富田望生、ヒコロヒー、光石研、薬師丸ひろ子ほか

<STAFF>
脚本:今井太郎
主題歌:SixTONES「こっから」 King & Prince「なにもの」
音楽:T字路s
演出:狩山俊輔、伊藤彰記
プロデューサー:河野英裕、長田宙、阿利極
チーフプロデューサー:松本京子
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ

公式HP:https://www.ntv.co.jp/daga-jyounetsu/
公式Twitter:@daga_jyounetsu

©日本テレビ

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