7月10日(月)にスタートする、森七菜と間宮祥太朗がダブル主演を務める月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(毎週月曜 午後9時~9時54分 ※初回は30分拡大)の主題歌が、緑黄色社会の新曲「サマータイムシンデレラ」に決定。緑黄色社会、主演の森と間宮、プロデュース・中野利幸よりコメントが到着した。
本作は、真夏の海を舞台にしたオリジナル脚本による男女8人の恋愛群像劇。月9初主演にして、初共演となる森七菜と間宮祥太朗を筆頭に、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司、森崎ウィン、桜井ユキ、山口智充、大西利空らがレギュラー出演となる。
夏がもたらした運命の出会いは突然訪れる。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”である女友達3人組。一方、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進むも優等生な日々を送る男友達。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していく。
目には見えない“格差”を男女たちは互いに乗り越え合うことが出来るのか。人の温もりを、恋のトキメキを、短くも甘く切ない夏に全力で胸を焦がす物語。真夏の太陽の下、波の数だけ出会いがあり、砂の数だけ恋がある。そして、夏物語の奇跡が動き出す。
夏の恋模様を描く本作の主題歌が、緑黄色社会の新曲「サマータイムシンデレラ」に決定。緑黄色社会がフジテレビ月9ドラマの主題歌を担当するのは今回が初となる。
「サマータイムシンデレラ」は同ドラマのための書き下ろし曲で、夏の舞台をテーマに制作されたラブソング。台本を読み、何度もキュンとしながらメンバー全員で作り上げたという楽曲は、夏の高揚感とそれとともに一瞬で過ぎ去る季節のはかなさや切なさを表現した一曲に仕上がっている。
緑黄色社会 コメント
脚本を見させていただいて、“夏”という誰にでも訪れる季節が、生涯の特別な季節になることを、何度も近くで感じさせてくれるまぶしいドラマだと感じました。たったひと夏。されどひと夏。たった数か月の制限された時間の中で、せわしなく感情が動いていくさまを楽曲に落とし込みたいと思いました。何かが始まる期待感、それらにはツキモノの焦燥感、それすらを超える高揚感。そんな感情をともに感じて、ともにこの夏を大切に過ごしてもらえたらうれしいです。
森七菜 コメント
すごい夏らしくて、平成の感じもする曲。イントロがすごく好きです。台本を読んで、どこに曲が流れるのか考えています!
間宮祥太朗 コメント
すごくキャッチーで、海辺の疾走感があり、夏らしいさわやかな曲だと思います。
プロデュース・中野利幸(フジテレビ)コメント
七夕の日に、夏の月9主題歌の作曲願いを、今一番勢いのある緑黄色社会がかなえてくれました。本作のために、主題歌を書き下ろしていただいて光栄です! 高揚感の中にも寂寥感を加えてほしいとのお願いを見事に表現してくれたラブソングになりました。今回の『真夏のシンデレラ』に最もふさわしい主題歌だと思うので、ドラマと相乗効果で盛り上げてもらえると期待しています。
番組情報
『真夏のシンデレラ』
フジテレビ系
2023年7月10日(月)スタート
毎週月曜 午後9時~9時54分 ※初回は、30分拡大/午後9時~10時24分
<出演者>
森七菜、間宮祥太朗、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司
大西利空、森崎ウィン、桜井ユキ(友情出演) 山口智充 ほか
脚本:市東さやか(「第34回ヤングシナリオ大賞」大賞受賞)
主題歌:緑黄色社会「サマータイムシンデレラ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
プロデュース:中野利幸(フジテレビ ドラマ・映画制作部)(『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』『ラスト・シンデレラ』『私が恋愛できない理由』 など)
演出・監督:田中亮(フジテレビ ドラマ・映画制作部)(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『イチケイのカラス』シリーズ、『ラスト・シンデレラ』など)
制作・著作:フジテレビジョン
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