大西流星(なにわ男子)が日テレドラマ初主演を務めるシンドラ『紅さすライフ』(日本テレビほか 毎週月曜 深夜0時59分~1時29分)の第2話が7月31日(月)に放送される。
本作は、大西流星演じる実は御曹司でオリジナルコスメで起業を目指すメイク男子・北條雅人と、井桁弘恵演じる研究一筋でビンボー生活サバイブ中のすっぴん女子・皆本頼子の凸凹男女バディによる、コスメ業界を舞台にした起業青春ラブコメディー。
7月24日に放送された第1話では、大手化粧品会社の御曹司である“メイク男子”北條雅人と、非正規雇用のポストドクター(任期付きの研究員)として働く“すっぴん女子”皆本頼子の“衝撃的かつ運命的な出会い”の模様が描かれ、SNSでも話題に。
特に、キャンパス内で100万円を募金しようとしていた雅人が、ラストシーンで“清掃員姿”で登場し、頼子と思わぬ再会を果たしたことで「続きが気になりすぎる!」「30分があっという間」という声が多く寄せられた。
7月31日(月)放送の第2話では、謎めいた雅人の素性が明らかに。お金に困っている様子の頼子に、「欲しいならあげますけど…」と躊躇なく100万円を差し出した御曹司・雅人が、清掃のアルバイトをしている意外な理由とは。
また、第1話でも「スカッとして共感できる」「爽快感がすごい!」と反響を呼んだ、頼子の鬼気迫るたんかが今回もさく裂。“社会にはびこる理不尽”へのモヤモヤを募らせた頼子が、公衆の面前で力強い言葉を放つ姿は痛快そのもの。井桁の魂のこもった熱演にも注目だ。
さらに、雅人を演じる大西がかねてより「お薦めのキュンシーン」として挙げている「雅人が頼子にメイクをするシーン」が、第2話でついに放送。「メイクすると強くなれる」と語る雅人が、頼子に施した“武装メイク”とは。普段の仕事でも自前でメイクをしている大西ならではの、鮮やかな手さばきも見どころとなっている。