Zドラマ『最高の生徒~余命1年のラストダンス~』(日本テレビ 毎週土曜 午後2時30分~3時/関東ローカル)の第2話が7月29日(土)に放送。ディレクターズカット版がTVerで配信される。
本作は、土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』と同じ舞台設定で送る、一生分の体験を1年という有限の時間で生きる女子高校生の青春ストーリー。畑芽育演じる主人公・伴ひかりが通う鳳来高校3年C組は、『最高の教師』の隣のクラス。同じ学校の2つのクラスで繰り広げられる2つのドラマ。一部の生徒たちはドラマの境界を越えて交わり物語を紡ぐ。
主演の畑のほか、隣のクラス・3年D組の生徒役の山下幸輝、3年C組のクラスメートとして杢代和人、齊藤なぎさ、志田こはく、菊地姫奈、みとゆなが出演する。
7月29日放送の第2話では畑の演じる伴ひかりが余命1年でしたいこととして、ノートに記載していた「自分ではない人生を体験してみたい」という願望がテーマとなる。
菊地姫奈が演じる加賀凛は3年C組のクラスメイトの中でも目立つ存在ではなく、いつも静かに自分の世界に居た。凛は一人で、学校とは別の世界で生きようと決めていた。そんな凛にひかりがかけた言葉と行動とは。
「自分ではない、誰か」にならないと生きていけないと考えていた彼女とポジティブ・モンスターと呼ばれているひかりの2人。それぞれのいろいろな思いが交錯しながら進んでいく。
第2話(7月29日放送)あらすじ
遺伝性の病気により余命一年の伴ひかり(畑芽育)のやりたかったことの一つが「別のキャラに転生」すること。それは、残された人生をいろいろな形で味わいたいから。
ひかりは、仲間の木下幹太(杢代和人)、美山志乃(齊藤なぎさ)、二色愛未(志田こはく)、鍋島聖衣良(みとゆな)にみんなでコスプレをしようと提案。
実は、クラスメイトにはコスプレイヤー「桜川べるる」として活躍している加賀凛(菊地姫奈)がいた。ひかりは偶然のきっかけで「桜川べるる」の正体が凛だと気づき、コスプレのことを教えてほしいと頼み込む。しかし、凛には、一人でコスプレをやっている理由が隠されていた。そんな凛に、ひかりがかけた言葉とは。ひかりが仲間とともに、担任教師も驚く事態を巻き起こす。
番組情報
『最高の生徒~余命1年のラストダンス~』
日本テレビ(関東ローカル)
毎週土曜日 午後2時30分~3時 ※一部変更の場合あり。
※放送と同時にTVerにて無料配信
<キャスト>
畑芽育、山下幸輝、杢代和人、齊藤なぎさ、志田こはく、菊地姫奈、みとゆな
武田航平、犬飼貴丈/瀧本美織/星野真里
<スタッフ>
演出:西村了(AX-ON)、長尾くみこ
脚本:関えり香、上野詩織
制作:下村忠文
プロデューサー:鈴木努、福井雄太、久保真一郎、星野恵(AX-ON)、林洋輔(ウインズモーメント)
制作会社:AXON
音楽:坂本秀一
制作プロダクション:AX-ON
制作協力:ウインズモーメント
製作著作:日本テレビ
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