中村倫也が主演を務める木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系 午後9時~9時54分)の第4話が、本日8月10日(木)に放送される。
国民的ヒットメーカー・池井戸潤氏と変幻自在の実力派・中村倫也の強力タッグで送る、“戦慄の田園ミステリー”『ハヤブサ消防団』。スタート以来、怒涛の展開が反響を呼び、8月3日(木)放送の第3話での、逃走する放火犯の車内に消防団の帽子が見える…という衝撃シーンには、SNS上に悲鳴があふれた。
さらに、ラストに出現した映像ディレクター・立木彩(川口春奈)と謎の白髪女性の2ショットにも困惑の声が多数。ますます池井戸のミステリーに引き込まれる人が続出した。
そんな第3話の見逃し配信は194万回(ビデオリサーチにて算出/8月3日~8日)で200万回突破目前、初回の353万回(ビデオリサーチにて算出/7月13日~8月8日)、第2話の271万回(ビデオリサーチにて算出/7月20日~8月8日)に続き好調な配信数を記録しており、3話合計で総再生数800万回超えを達成している。
そして今夜放送の第4話では、ミステリ作家・三馬太郎(中村)の恋と放火事件が戦慄の急展開。物語が大きく動きだす。思わぬところから町おこしドラマ企画の中止を知らされた太郎は、彩がうそをついていたことを知り、2人の仲は険悪に…。しかし、消防団メンバーのアシストで2人のわだかまりも解け、太郎と彩の恋が動きだす。そしてついには、2人が“沈黙のキス”。ところが衝撃の密告により、彩がひた隠しにしていた“正体”が判明。太郎はどん底に突き落とされる…。
また、亡父の法要のため“随明寺”を訪れた太郎は、これまで放火の被害に遭った人々は寺への寄進額がいずれも飛び抜けて高いことに気がつく。しかも、山原賢作(生瀬勝久)以外の被害者たちは全員、火事のあと太陽光発電企業「ルミナスソーラー」に土地を売却していた事実も発覚。この奇妙な共通点が示す真実とは…。
番組情報
木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』
テレビ朝日系
毎週木曜 午後9時~9時54分
©テレビ朝日