中村倫也が主演を務める木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系 午後9時~9時54分)の第6話が、本日8月24日(木)に放送される。
国民的ヒットメーカー・池井戸潤と変幻自在の実力派・中村倫也の強力タッグで送る、“戦慄の田園ミステリー”『ハヤブサ消防団』。8月17日に放送された第5話では、ヒロイン・立木彩(川口春奈)が衝撃の過去を明かし、主人公のミステリ作家・三馬太郎(中村)は、すべてを受け止めた。
しかし、ラストに太郎とハグしながら彩が浮かべた不敵な笑みに、視聴者は震撼。SNSでも「最後の春奈ちゃんの表情(演技)に鳥肌立った…」「また最後にぶっ込んできた! 彩さんの笑顔怖いよ」「彩ちゃんの意味深な笑顔で怖さ感じてこの後の展開どうなるんよ」とまたまた騒然となった。
さらには、「ハヤブサ消防団、毎話毎話背筋が凍るような終わり方すんの本当にすごい」「毎週展開が読めなくてハラハラする」「え、もうハヤブサ消防団目が離せない…」など、どっぷりとハマってしまった人の声が飛び交った。
そんなハヤブサ消防団と連続放火を巡るミステリーも、いよいよ後半戦に突入。第6話では、太郎たちハヤブサ消防団が“反撃”に打って出ることに。
太陽光発電企業「ルミナスソーラー」の営業員・真鍋明光(古川雄大)の不審な動きを察知し、警戒を強めた太郎。その矢先、太郎の住む“桜屋敷”で炎が。かつて何者かによって太郎の自宅ポストに“危険、警戒”を花言葉とするシャクナゲが投げ込まれたこともあるが、この炎は「もう事件を探るな」という犯人からの最終警告なのか。
しかし、ひるむことなく太郎は消防団メンバーとともに行動を起こし、次なる放火事件を防ごうとする。ところがそのさなか、太郎は衝撃の真実に気づく。「ハヤブサの平和を脅かす放火犯が、この中にいます」――。衝撃的すぎる展開の連続に期待が高まる。
番組情報
木曜ドラマ『ハヤブサ消防団』
テレビ朝日系
毎週木曜 午後9時~9時54分
©テレビ朝日