坂口健太郎が主演を務める日曜ドラマ『CODE-願いの代償-』(読売テレビ/日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)のTVer全話再生数が1900万回を突破。本作より、最終章ビジュアルが緊急公開された。
ドラマ本編では、婚約者・悠香(臼田あさ美)の死から始まり、恩師や親友ら身近な人間が次々と命を落とすこととなり、主人公・二宮(坂口)がアプリ“CODE”に翻弄される展開が繰り広げられてきた。二宮は、フリー記者・椎名(染谷将太)と手を組み捜査を進め、悠香がCODEの謎を追っていたこと、アプリについて調べると殺害の指示が下されるようプログラミングされていたこと、その末に命を落としていた事実を知る。
さらに、IT大手企業ランリーテクノロジー社がCODEの開発に関与していた事実もつかむ。そしていよいよ復讐すべき相手、ランリーテクノロジー社・市川(玉山鉄二)へとたどり着く。
TVer全話再生数も1900万回を突破し、大きな盛り上がりを生む中で、先週8月20日放送の第8話からは、いよいよCODEの全貌が解き明かされる最終章へと突入。放送も残すところ2話となった本作から、物語の世界観を凝縮した最終章ビジュアルが緊急公開された。
最後の最後まで怒涛の展開が続くことを予感させるビジュアルには、アプリを手にする二宮を中心にして、椎名、円(松下奈緒)、咲(堀田真由)ら二宮と行動を共にする面々、そしてアプリの開発へ関与していた市川らが並ぶ。さらに、親友・百田(三浦貴大)、上司・田波(鈴木浩介)ら命を落とした者たち、総務副大臣・滝田(本田博太郎)、神奈川県知事・青柳(新納慎也)ら中盤から参戦となりまだ思惑が明かされていない者も加わり、それぞれが意味ありげな表情を浮かべている。
CODEを開発したランリーテクノロジー社の思惑とは。さらにCODEの背後に広がる壮大な陰謀とは。欲望と事件を連鎖させるアプリをめぐる物語はクライマックスへ向けて加速する。
番組情報
日曜ドラマ『CODE-願いの代償-』
読売テレビ/日本テレビ系
毎週日曜 午後10時30分~
<キャスト>
坂口健太郎、染谷将太、松下奈緒、堀田真由、三浦貴大、青柳翔、臼田あさ美、鈴木浩介/玉山鉄二
<スタッフ>
脚本:酒井雅秋(『レッドアイズ 監視捜査班』『アバランチ』)、山田能龍(『全裸監督』『新聞記者』)
演出:森淳一(映画「見えない目撃者」『ミス・シャーロック』)、木村ひさし(『警視庁アウトサイダー』『99.9%-刑事専門弁護士-』)
音楽:菅野祐悟(映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影」『罠の戦争』)
主題歌:UVERworld「VICTOSPIN」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
原作:台湾ドラマ「浮士德遊戲(英題:CODE)」(2016年)、「浮士德遊戲 2(英題:CODE2)」(2019年)
チーフプロデューサー:岡本浩一(ytv)
プロデューサー:中間利彦(ytv)、阿部豪(ロボット)、真壁幸紀(ロボット)
共同プロデューサー:松本京子(NTV)
制作協力:ロボット
制作著作:読売テレビ
公式HP:https://www.ytv.co.jp/code/
公式X(旧Twitter):@code_ytv
公式Instagram:@code_ytv
公式TikTok:@code_ytv
これまでの放送(第1~3話、最新話)の見逃し配信、オリジナルストーリー配信中
TVer https://tver.jp/series/srfm3klyfx
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