飯豊まりえが主演を務めるドラマ『何曜日に生まれたの』(ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット 毎週日曜 午後10時~)のスピンオフドラマ『10年前の放課後~私のこと、どう思ってる?~』編が、本日8月27日(日)午後10時よりTVer、ABEMAで配信スタートする。
野島伸司が脚本を書き下ろした『何曜日に生まれたの』は、高校時代のバイク事故をきっかけに、10年間“コモリビト(引きこもり)”になってしまった黒目すい(飯豊まりえ)が主人公。売れない漫画家の父・黒目丈治(陣内孝則)の連載が打ち切りになっていたところに、人気ライトノベル作家の公文竜炎(溝端淳平)からコラボの提案が。
条件は…物語の主人公をすいにすること。封印していた高校時代の記憶の引き出しを一つひとつ開けていくすい。そして10年ぶりの同窓会をキッカケにかつての想い人や親友と次々に再会していくのだが…10年前のバイク事故は本当にただの事故だったのか。再会するにつれて、10年前のバイク事故に関する知られざる事実や、同級生たちの秘めた想いが明らかになっていく…。
8月20日放送の第3話では、すいのマネージャー仲間で親友の瑞貴(若月佑美)が、すいが高校時代に想いを寄せていた江田悠馬(井上祐貴)と結婚していたことや、すいの彼氏のフリをした公文竜炎が登場したりと…衝撃展開が続いた。さらに、同級生のリリ子(片山友希)や健人(濱正悟)も登場。次回、第4話(9月3日(日)放送)ではどんな展開が待っているのか。
スピンオフドラマ『10年前の放課後』は、『~私のこと、どう思ってる?~』編(8月27日(日)午後10時~)と『~拳と拳の戦い~』編(9月3日(日)午後10時54分~)の2本立てを、TVer・ABEMAにて配信。本編ではバイク事故のシーンをはじめ、すいの高校時代を描くシーンは全てモノクロームだが、このスピンオフでは全編をカラー映像で楽しめる。
物語はサッカー部の悠馬、純平(YU)、瑞貴、リリ子、健人の何げない日常や甘酸っぱい青春を描きつつ、その裏に隠されたそれぞれの秘めた思いや事件を予感させる内容に。第4話以降のドラマ本編をさらに楽しめるヒントがちりばめられている。
『~私のこと、どう思ってる?~』編は、とある日の放課後のこと。1人教室で身だしなみを整えている女子生徒。彼女の名前は早瀬瑞貴(若月佑美)。想いを寄せている男子生徒・江田悠馬(井上祐貴)に、今日こそ愛の告白をしようと決意していた。何も知らない悠馬は教室にやってくるのだが…。
さらに、スピンオフドラマ配信に先駆け、27日午後9時30分よりドラマ公式インスタグラムアカウントにて、キャストによるインスタライブも実施。ファンからの質問に答えるほか、見どころについてもたっぷりと届けていく。
配信情報
『10年前の放課後~私のこと、どう思ってる?~』
TVer・ABEMAにて配信
2023年8月27日(日)午後10時~配信
『10年前の放課後~拳と拳の戦い~』
TVer・ABEMAにて配信
2023年9月3日(日)午後10時54分~配信
番組情報
『何曜日に生まれたの』
ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネット
毎週日曜 午後10時~
番組公式HP:https://www.asahi.co.jp/nanuma/
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