菊池風磨がGP帯連ドラ初主演『ゼイチョー』ドラマ化で“徴税吏員”に「こんな日が来るのだとデビュー当時の僕に教えてあげたい」

ドラマ
2023年08月31日
『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』©日本テレビ

菊池風磨(Sexy Zone)が、『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』(10月14日(土)スタート 日本テレビ系 毎週土曜 後10時~10時54分)でGP帯連続ドラマ初主演を務めることが決定した。

原作は2016年~17年に「BE・LOVE」で連載された、慎結による「ゼイチョー!~納税課第三収納係~」。主人公・饗庭蒼一郎の職業は、“徴税吏員”。市役所納税課の職員で、滞納されている税金を納めてもらう仕事。税金滞納者の経済状況を把握して、自宅へ訪問。時に財産を差し押さえ、税⾦を納めてもらうように促す。つまり「税金の取り立て屋」。

しかし、彼の本当の職務は、税金をただ取り立てることではない。市民には、滞納せざるをえない “払えないワケ”がある。「敵じゃない!味方になりたいんです!」と、市民の事情に寄り添って、救う方法を模索していくヒューマンエンターテインメントドラマ。

市役所の納税課に勤める公務員で、一見、軽いノリの脱力系、でも仕事のスキルは超一流の職員・饗庭蒼一郎を演じるのは4クール連続の連ドラ出演となる菊池。満を持してGP帯連ドラ初主演を務める。

菊池は「『ゼイチョー』の主演に決まり、純粋にビックリしました。GP帯ドラマ初主演については、こんな日が来るのだ、とデビュー当時の僕に教えてあげたいです。いつかはやりたいと思っていましたけど、具体的にいつなのかまでは、自分の中で思い描いていなかったですし、まだ実感は湧いていないのですが、ついに今なんだ、という引き締まる想いです。今で良かったと思える作品にすべく、精いっぱい頑張ります!」と意気込んでいる。

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