松村北斗(SixTONES)と西畑大吾(なにわ男子)がW主演を務めるオシドラサタデー『ノッキンオン・ロックドドア』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時~11時30分)の第6話が、9月2日(土)に放送される。
ドラマ初共演となる松村北斗と西畑大吾が相棒にしてライバルの最強ダブル探偵に扮し、W主演を務める本格ミステリードラマ『ノッキンオン・ロックドドア』(原作/青崎有吾、監督/堤幸彦ほか)。本作では、松村演じる“トリック=不可能(HOW)専門探偵”御殿場倒理と、西畑演じる“動機や理由=不可解(WHY)専門探偵”片無氷雨が、ほほ笑ましくもヒリヒリする人間ドラマも紡ぎながら、数々の難事件に挑んでいく。
これまで『トリック』(2000年~)、『ケイゾク』(1999年~)、『SPEC』(2010年~)など、唯一無二のバディミステリーを次々と大ヒットさせてきた堤監督による最新作は、放送されるたびにX(旧Twitter)で続々とトレンド入りを果たしている。
9月2日(土)放送の第6話では、探偵事務所の家政婦アルバイト・薬師寺薬子(畑芽育)や警視庁捜査一課の刑事・穿地決(石橋静河)、仲介屋の神保飄吉(角田晃広)も巻き込んだ、W探偵の真骨頂である推理合戦が大スパーク。これまでのエピソードとはまたひと味違う、世にも不穏な1話完結10円玉ミステリーを届ける。
圧倒的なかわいらしさと小悪魔的要素を併せ持ち、視聴者からも絶大な支持を集めるキャラクター“W探偵”を箱推しする薬子が、2人にかつてない謎解きを提供する。今回W探偵が挑むのはまさかの10円玉殺人事件。「10円玉が少なすぎる。あと5枚は必要だ」。薬子が偶然耳にしたという会社員風の男が放った謎の言葉を糸口に、W探偵が世にも不穏な10円玉ミステリーをひもといていく。
男はなぜ10円玉を5枚以上必要としていたのか――。薬子はもちろん、探偵事務所を訪れていた穿地や神保も交え、推理を重ねるW探偵。しかし、何げなく始めた推理合戦はやがて“とんでもない事態”に向かって加速していくことに。
「この件、犯罪の可能性がある」。これは“口封じを目的とした殺人事件”なのか…とんでもない事件性と緊迫感を帯びていく10円玉ミステリー。そんな中、不倫調査で張り込み中だった氷雨が不意に新たな謎の言葉を残して電話を切り…。
薬子のひと言がきっかけで輪郭を現すとんでもない大事件とは。息もつかせぬ推理合戦、息をのむ事件の全貌から目が離せない。
また、先週第5話のオンエア中に地上波放送限定で公開された、W主題歌の1つ・SixTONES「CREAK」の30秒特別CMが今夜も登場。この特別CMでは、松村扮する倒理がSixTONESと「CREAK」の魅力をそれぞれたった30秒で伝えるという不可能な課題に挑戦する。
まずSixTONESの魅力から語り始めた倒理だったが、前回のオンエアではあえなく途中でタイムアップし、今夜、松村が再チャレンジ。今回も地上波放送でしか見られない超レアな30秒となっている。
さらに、初回放送直前に行われ、大盛り上がりだった松村&西畑によるインスタライブの第2弾が開催決定。本日9月2日(土)午後10時50分から、SixTONESとなにわ男子の公式Instagramで、2人の生の声をリアルタイムで届ける。
番組情報
『ノッキンオン・ロックドドア』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後11時~11時30分
©テレビ朝日