髙橋ひかるが主演を務める『ハレーションラブ』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時30分~深夜0時)の第5話が、9月2日(土)に放送される。
テレビ朝日ドラマ初主演の髙橋ひかる×新進気鋭の脚本家・若杉栞南という、勢いのある才能が初タッグを組んで送る、かつてない美しいラブサスペンス『ハレーションラブ』。
8月26日放送の第4話では、街で起きている事件に藤原昴(一ノ瀬颯)が関与しているのではと疑い始めた深山朱莉(髙橋)だが、昴はきっぱり否定。さらに朱莉と昴は謎の人物に追われるという事態が発生。ラストでは朱莉の家が何者かに荒らされてぼうぜんとする中、母・深山那津子(濱田マリ)が15年前の事件当日、朱莉が撮影したフィルムを隠し持っていたことが判明する。
放送回ごとに「この人が犯人かも!?」と浮上しては、また別の人物も怪しく見えてきて、視聴者を惑わせる本作。そんな中、本日9月2日放送の第5話では、真犯人につながる15年前に起きた火事の秘密が明らかとなる。
昴と一緒にいるところを謎の人物から襲われそうになり、家の中が荒らされるなど、立て続けに衝撃の事態に襲われる朱莉。何よりもショックだったのは、母・那津子が自分にうそをついて15年前の火事が起きた日のフィルムを隠し持っていたこと。那津子は「ただ朱莉を守りたかった」という一心で隠していたと言うが…。フィルムを現像し、写真を目にした朱莉は、さらなる衝撃を受ける。
「火をつけたのは私なのかな」。まさか、自分のせいで昴の兄・晶が亡くなった…? 果たして、フィルムが導き出す15年前の火事の真相とは。
考えてもみなかった可能性に朱莉ががく然とする中、偶然街中で橋本隼斗(栁俊太郎)とすれ違う。なぜか橋本は顔がはれ上がり、負傷しているようで…。しかも、朱莉に何か言いたそうな様子。橋本の身に何が起こり、何を伝えようとしているのか。
衝撃の事態が次々と襲いかかる朱莉はついに体調を崩し、大学を休んだことから、心配した浅海恭介(眞島秀和)が見舞いのためミヤマカメラへやって来る。
そんな時、1人の女子高生・中條(並木彩華)があるフィルムの現像依頼でやって来たことをきっかけに、朱莉と浅海の距離がグッと近づくことに。意を決して抱えている不安な心の内を明かしたものの、思わず涙があふれ出てしまう朱莉。浅海はそんな彼女をそっと抱き寄せ…。
事件につながる15年前の火事の真相、朱莉と浅海の恋と、物語が大きく動き出す第5話。さらに、ラストには思いもよらぬ大事件も待ち受けている。
番組情報
『ハレーションラブ』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後11時30分~深夜0時
公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/halation_love/
©テレビ朝日