山田杏奈が菊池風磨とバディ結成『ゼイチョー』で初の社会人役に挑戦「リアルな年齢感を生かせれば」

ドラマ
2023年09月15日
『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』©日本テレビ

山田杏奈が、菊池風磨(Sexy Zone)がGP帯連続ドラマ初主演を務める『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』(10月14日(土)スタート 日本テレビ系 毎週土曜 後10時~10時54分)に出演することが決定し、コメントが到着した。

原作は2016年~17年に「BE・LOVE」で連載された、慎結による「ゼイチョー!~納税課第三収納係~」。主人公・饗庭蒼一郎(菊池)の職業は、“徴税吏員”。市役所納税課の職員で、滞納されている税金を納めてもらう仕事。税金滞納者の経済状況を把握して、自宅へ訪問。時に財産を差し押さえ、税⾦を納めてもらうように促す。つまり「税金の取り立て屋」。

しかし、彼の本当の職務は、税金をただ取り立てることではない。市民には、滞納せざるをえない “払えないワケ”がある。「敵じゃない!味方になりたいんです!」と、市民の事情に寄り添って、救う方法を模索していくヒューマンエンターテインメントドラマとなる。

山田が演じるのは、饗庭のバディとして、同じ市役所の納税課に勤める新人徴税吏員・百目鬼華子。百目は、幼いころのつらい経験から「とにかく困っている⼈を助けたい」と徴税吏員を志願し、職務に対して熱く、真面目に、ひたむきに向き合い、税金滞納者の「お金と心」に真摯に寄り添う。菊池演じる超軽い脱力系の先輩と山田演じる熱血系の新人バディの化学反応に注目だ。

山田は「私は、ドラマで社会人の役をやらせていただくのは初めてです。ずーっと学生役で制服を着ていました(笑)。社会人の役をやりたいと思っていましたが、今回、新人職員役で、実年齢も近いので、リアルな年齢感を生かせればいいなと、すごくうれしかったです」と初の社会人役を演じる喜びを語った。

山田杏奈 コメント全文
『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』©日本テレビ

私は、ドラマで社会人の役をやらせていただくのは初めてです。
ずーっと学生役で制服を着ていました(笑)。
社会人の役をやりたいと思っていましたが、今回、新人職員役で、実年齢も近いので、リアルな年齢感を生かせればいいなと、すごくうれしかったです。
(演じる)華子は自ら徴税吏員になりたいと志願して入ってきたので、ものすごく熱意とやる気はありますが、経験はなくて、その部分を先輩の饗庭さんと一緒にいる中でいろいろと学びながら成長していくという役柄です。
(主演の)菊池風磨さんとは2度目の共演で、前回ドラマでご一緒した時も、テンポ感や、そう来ますか、って角度のお芝居がものすごく楽しくて、引っ張っていただいたので、今回もバディとしてそういう掛け合いができるのが楽しみですし、どんどんついていけるように頑張ろうと思っています。

番組情報

『ゼイチョー~「払えない」にはワケがある~』
日本テレビ系
2023年10月14日(土)スタート
毎週土曜 午後10時~10時54分

<キャスト>
菊池風磨、山田杏奈

原作:慎 結『ゼイチョー!~納税課第三収納係~』(講談社「BE・LOVE」所載)
脚本:三浦駿斗
音楽:井筒昭雄・chakia
監修:野村修也
税務指導:堀博晴
チーフプロデューサー:松本京子
プロデューサー:大倉寛子・岩崎秀紀・金澤麻樹
演出:河合勇人・鯨岡弘識 ほか
制作協力:日テレアックスオン
製作著作:日本テレビ

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/zeicho/
番組公式X(旧Twitter):https://twitter.com/zeicho_drama
番組公式Instagram:https://www.instagram.com/zeicho_drama/

©日本テレビ

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025冬ドラマ最新情報まとめ2024→2025 年末年始・お正月特番一覧