Zドラマ『最高の生徒~余命1年のラストダンス~』(日本テレビ 毎週土曜 午後3時25分~3時55分/関東ローカル)の第9話が、9月16日(土)に放送。ディレクターズカット版がTVerで配信される。
本作は、土曜ドラマ『最高の教師 1年後、私は生徒に■された』と同じ舞台設定で送る、一生分の体験を1年という有限の時間で生きる女子高校生の青春ストーリー。畑芽育演じる主人公・伴ひかりが通う鳳来高校3年C組は、『最高の教師』の隣のクラス。同じ学校の2つのクラスで繰り広げられる2つのドラマ。一部の生徒たちはドラマの境界を越えて交わり、物語を紡ぐ。
9月16日放送の第9話では「Be:STAR」の元にイベント出場の招待が舞い込む。病気が進行するひかりを気遣うメンバーだが、本人は後悔をしたくないと出場を決め、ダンス練習を行う。
「Be:STAR」の7人が踊る楽曲は安室奈美恵の「SWEET 19 BLUES」。振り付けは日本が世界に誇るカリスマダンスチーム・s**t kingzのメンバーであるNOPPOが担当した。
第9話(9月16日放送・配信)あらすじ
伴ひかり(畑芽育)は母・伴ふう子(星野真里)から遺伝した病気が進行しベッドで過ごしている。
藤原大志(山下幸輝)は受験勉強の合間を縫ってひかりと会う時間を作り、第一志望の大学にも合格する。
そんな中、藤原の元にダンスイベント出場の誘いが。ひかりや藤原たちのチーム「Be:STAR」として出場しないかという打診だ。
ひかりの体調を鑑み「頑張り過ぎないでくれ」「ママがいてもそう言ったと思う」とひかりの父・伴健(武田航平)。すると、ひかりは見たこともない剣幕で怒るが、健も「おまえはパパの全てなんだよ」と伝える。正直な思いをぶつけ合い、ひかりは「ママみたいに全力で、自分の命は自分で燃やし切る 」と、イベントへの出場を決める。
仲間たちと練習を重ねるひかり。
そして公演当日を迎える。
番組情報
『最高の生徒~余命1年のラストダンス~』
日本テレビ(関東ローカル)
毎週土曜 午後2時30分~3時 ※一部変更の場合あり
※9月16日放送の第9話は午後3時25分~3時55分
※放送と同時にTVerにて無料配信
<キャスト>
畑芽育、山下幸輝、杢代和人、齊藤なぎさ、志田こはく、菊地姫奈、みとゆな
犬飼貴丈、武田航平/瀧本美織/星野真里
<スタッフ>
演出:西村了(AX-ON)、長尾くみこ、保母海里風(AX-ON)
脚本:関えり香、上野詩織
制作:下村忠文
プロデューサー:鈴木努、福井雄太、久保真一郎、星野恵(AX-ON)、林洋輔(ウインズモーメント)
制作会社:AXON
音楽:坂本秀一
制作プロダクション:AX-ON
制作協力:ウインズモーメント
製作著作:日本テレビ
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