細田佳央太が岳(高橋文哉)を挫折へと追い込むライバル役で『フェルマーの料理』に出演!第1話ゲストはなすなかにし【コメントあり】

ドラマ
2023年10月07日
『フェルマーの料理』広瀬一太郎役の細田佳央太©TBS

細田佳央太が、10月20日(金)スタートの高橋文哉×志尊淳W主演の金曜ドラマ『フェルマーの料理』(TBS系 毎週金曜 午後10時~10時54分/※初回は15分拡大)の出演が決定し、コメントも到着。さらに、第1話になすなかにしがゲスト出演する。

原作は、「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中の小林有吾による同名漫画。現在3巻まで刊行されており、作中に登場する料理がファンによって再現されるなど人気の作品だ。

本作は、数学者を志すもその道を挫折した天才数学少年・北田岳(高橋文哉)が、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊淳)と出会い、「料理の世界」に導かれ、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていく。

海が経営する二つ星を獲得した新進気鋭の超一流レストラン「K」で、唯一の女性シェフ・赤松蘭菜(小芝風花)や世界中から集まる実力あるシェフたちと切磋琢磨し、誰も到達していない“料理の真理の扉”を開くべく、【料理×数学】で前人未到の世界に挑む、若きプロフェッショナルたちの青春ストーリーとなっている。

このたび、数学オリンピック選考会で圧倒的な実力を見せる岳のライバル・広瀬一太郎役に細田佳央太が決定。細田は、NHK大河ドラマなど、数多くの作品に出演する注目の若手俳優の1人。TBSドラマへの出演は『ドラゴン桜』(2021年)以来、約2年ぶりとなる。

本作で演じる広瀬は、岳や武蔵神楽(久保田紗友)と共に数学オリンピックに挑み圧倒的な実力を見せ、岳が数学の道を挫折する原因となる役どころ。天才数学者らしく数式など長く難しいせりふもあり、広瀬という役をどう演じるのか期待が高まる。

また、お笑いコンビ・なすなかにしの2人が、第1話にゲスト出演。岳が通う名門高校の校長役を中西茂樹、教頭役を那須晃行が演じる。『ラヴィット!』の月曜新レギュラーに決定するなど勢いのあるなすなかにしだが、TBSドラマには初出演。及川光博演じる理事長・西門景勝とともに、特待生の岳とどんな掛け合いを見せるのか。バラエティ番組では見せない2人の表情にも注目だ。

なお、動画配信サービス「U-NEXT」と「Netflix」にて、本作の国内配信も決定。7月に「U-NEXT」と「Paravi」のサービスが統合し、TBSコンテンツは「U-NEXT」で視聴することが可能に。U-NEXTのTOPページにレーベルとして「Paravi」が表示され、そこからTBSコンテンツを含むParavi作品を視聴することができる。

さらに、Netflixでは世界配信も。TBSの新作ドラマがNetflixで配信されるのは、2021年10月期の日曜劇場『日本沈没ー希望のひとー』、2022年10月期の火曜ドラマ『君の花になる』、今年1月期の金曜ドラマ『100万回 言えばよかった』、今年4月期の金曜ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』、今年7月期の金曜ドラマ『トリリオンゲーム』に続き、6作目となる。

細田のコメントは次ページに掲載。

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