松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』（テレビ朝日系 毎週火曜 午後9時～9時54分）の第3話が、10月24日（火）に放送される。
松岡昌宏演じる家政夫の三田園薫（通称：ミタゾノさん）が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。第3話では、増加する一方の特殊詐欺＆犯罪に一石を投じる、ミタゾノ流の防犯対策を見せる。
今回登場するのは、特殊詐欺グループに加担させられた若者・西園寺康太（福山翔大）と、その母でトラック運転手の渚（横山めぐみ）、そして祖母の田浦加代子（前田美波里）。「オレオレ詐欺」に引っかかり、300万円もだまし取られてしまった加代子を心配した渚が、一緒に住むことを提案し、母子は田舎町へと引っ越してくるのだが、幼い頃に会ったきりだった祖母・加代子を見た康太はびっくり。なんと康太が300万円をだまし取った相手は、実のおばあちゃんだったのだ。
加代子の家に派遣されていたミタゾノさんは、そんな康太の悪事をあっという間に察知。康太はミタゾノさんに詐欺のことをバラされるのではないか、いやそもそも加代子に正体がバレるのではないかとヒヤヒヤしながら過ごすが、その矢先、またしてもグループの先輩から連絡が入り、今度は“叩き”＝強盗への参加を持ちかけられてしまう。しかも加代子の家はそのターゲットになりそうな気配…。窮地に追い込まれた康太は、強盗に襲われないよう、徹底的な防犯対策をすることを提案するのだが…。
ドラマ『Dr.チョコレート』や『藤子・Ｆ・不二雄 SF短編ドラマ』、そして数々の舞台などに出演し、活躍の場を広げ続けている福山翔大が「オレオレ詐欺」に加担させられてしまう若者・康太を熱演。ミタゾノさんに翻弄されながらも、必死に悪事に加担してしまったことを隠そうと奔走する姿に注目だ。そして康太の祖母・加代子を演じるのは前田美波里。はつらつとした前田のイメージとはガラリと変わった老婆の役は必見。
そして、伊野尾慧演じる村田光が夢中になっている謎の歌手・オタの正体も明らかに。『家政夫のミタゾノ』公式TikTokでも話題沸騰、光が楽しそうに踊る動画で流れているあの曲の全貌がついに明らかになる。
番組情報
『家政夫のミタゾノ』
テレビ朝日系
毎週火曜 午後9時～9時54分
ホームページ：https://www.tv-asahi.co.jp/mitazono/
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TELASA：https://www.telasa.jp/series/13958
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