『家政夫のミタゾノ』第5話 ミタゾノ(松岡昌宏)が“殺人晩餐会”のお手伝い!?光(伊野尾慧)は毒入りのスープを飲んでしまい… やす子も本人役で登場

ドラマ
2023年11月07日
『家政夫のミタゾノ』左から)伊野尾慧、中村梅雀、松岡昌宏 ©テレビ朝日

松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系 毎週火曜 午後9時~9時54分)の第5話が、11月7日(火)に放送される。

松岡昌宏演じる家政夫の三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。

第5話では、ミタゾノさんと村田光(伊野尾慧)が派遣されていた高森修作(中村梅雀)の邸宅に、有坂凛(中島もも)が盗みに入る。運悪くその現場を見つかってしまうも、なぜか修作は凛を夕食に誘う。

『家政夫のミタゾノ』©テレビ朝日

そこにやってきたのは、ITの革命児・井原翔真(佐藤祐基)、音楽プロデューサーの宇崎貴利(池田鉄洋)、グルメライターの遠藤知佳(川久保晴)らそうそうたる美食家たち。なんと修作は“ムッシュー美月”という名の伝説のシェフで、この日は名だたる美食家たちを招いた晩餐会だったのだ。

しかし、突如修作の様子が変貌、「スープに毒を入れた」と明かし、招待客たちを大混乱に陥れる。なぜここに招待されたのか、これから出てくる料理を食べながらその理由を見つけ、自分が犯した罪を告白すれば解毒剤を渡すと言われ、4人は自らの過去を振り返ることに。

そんな殺人晩餐会のお手伝いに派遣されていたミタゾノさんと光。その準備中、まさか毒入りのスープとは思わず、光がスープをひと口飲んでしまっていた…。光に訪れる絶体絶命の危機。ミタゾノさんは光を救うことができるのか。

さらに、第5話にはお笑い芸人のやす子が本人役で出演。桜田ひより演じる実優の大親友であり、“鍵を握る人物”として、大事な場面で登場する。元自衛官であるやす子ならではの役柄と言っても過言ではない今回のポジション。今年大ブレークしたやす子の貴重なドラマ出演も必見だ。

『家政夫のミタゾノ』左から)桜田ひより、やす子 ©テレビ朝日

番組情報

『家政夫のミタゾノ』
テレビ朝日系
毎週火曜 午後9時~9時54分

番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/mitazono/

©テレビ朝日

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