川栄李奈がGP帯連ドラ初主演で“ナースエイド”に!知念実希人による同名小説を実写化『となりのナースエイド』

ドラマ
2023年11月07日
『となりのナースエイド』主人公・桜庭澪を演じる川栄李奈©日本テレビ

2024年1月スタートの水曜ドラマが、川栄李奈がGP帯連続ドラマで初主演を務める『となりのナースエイド』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時~11時)に決定し、コメントが到着した。

本作は現役医師のベストセラー作家・知念実希人による同名小説が原作。バナナマンや東京03をはじめ数多くの芸人と共にコントを作り上げ、人気ドラマの脚本も手がけるコメディー界のトップランナーの脚本家・オークラが仕掛ける、一癖も二癖もある病院リアルエンタメドラマだ。

医者でもなければ看護師でもない、だけど一番近くで患者に寄り添い、患者の心を救う医療現場の縁の下の力持ち…それがナースエイド(看護助手)。医師免許も看護師資格も持たないため、入院患者の食事やお風呂の介助、着替えのサポートやシーツ交換など、あくまで身の回りのお世話が仕事だ。

川栄李奈が演じるのは、星嶺医科大学附属病院・統合外科に配属された新米ナースエイドの桜庭澪。患者の気持ちを一番に考え、とにかく何でも全力投球の頑張り屋。医療オタクでやけに医療用語に詳しい。さらに人のことに首を突っ込みすぎて、相手との距離感を測り間違えることもしばしば。しかし実は彼女にはある秘密があって…。川栄は本作がGP帯連続ドラマで初主演となる。

川栄は「主人公の澪は、台本にも「前向きバカ」と呼ばれているシーンがたくさんあるくらい猪突猛進でポジティブな人。私もひとつの目標や夢があると突き進むタイプなので、共感しています。澪が同僚のナースエイドたちと交わす会話もすごくにぎやかで笑えますし、患者さんに寄り添って恋愛や仕事や家族などいろいろな悩みを一緒に解決していくところも楽しんでいただけたらと思います」と役どころを明かした。

患者の気持ち最優先の澪の前に現れるのが、天才的なオペスキルを持つイケメン外科医・竜崎大河。医療オタクで大河を尊敬する澪はテンション急上昇するも、手術を成功させる技術が医師の全てと考えるクールな大河とは何かとぶつかる。果たして2人の関係はどうなっていくのか。そして、澪の抱えた“想定外の秘密”により、物語は予想だにしない展開へと動き出していく。

川栄、原作の知念、脚本のオークラ、藤森真実プロデューサーのコメントは次ページに掲載。

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