シンドラ『君が死ぬまであと100日』(日本テレビほか 深夜0時59分~1時29分)の第4話(11月13日(月)放送)より紺野彩夏が出演することが決定し、コメントが到着した。
本作は、右腹による同名漫画をドラマ化。100日限定で生きものの余命が見える主人公・津田林太郎(髙橋優斗)が余命の見えてしまった愛する幼なじみ・神崎うみ(豊嶋花)を救うため奮闘する“もだキュン”ラブドラマ。そんな2人に謎の転校生・小野寺いつき(井上瑞稀)が接近、物語は大きく動いていく。
紺野が演じるのは、林太郎の前に突然現れるミステリアスな女子高生・佐藤千明。千明はいつきと前の学校が同じで、いつきに思いを寄せているという役どころ。その思いが林太郎やうみ、そしていつきに思わぬ影響をもたらしていく。
紺野彩夏 コメント
◆このドラマに出演すると決まった時の、率直な感想を教えてください。
少女漫画原作ということ、そして久しぶりにお会いできる方がたくさんいるのでシンプルうれしかったです!
それと同時に、今までに演じたことがない難しい役どころだったので、どういうアプローチをしていこうかなと考えました。
キラキラした世界の中にいる異質な存在になれるといいなと思いました。
◆今回演じられる千明はどのようなキャラクターだと思われますか。また演じるに当たって意識したところはありますか?
「好き」という気持ちをただ純粋に煮詰めたような子なのかなと思います。
自分はただ好きなだけで、好きな人を見守っていたくて、でもその気持ちが報われないことに疑問があって、ぽんっと自分がなりたい立場に飛んでいける子をうらやましく思ってしまう…
分かりたくないけど、どこか共感できてしまう、そんなキャラクターだと思います。
ただ嫌な子に見えてほしくないなと思ったので監督ともシーンごとに相談しながら、自分の中では好きという気持ちをいつも純粋に持ったまま演じました。
◆視聴者の皆さんへ見どころ&メッセージをお願いいたします。
林太郎やうみ、他にも魅力だらけのキャラクターがたくさんいる中で、少しの間ですが登場人物たちの心を乱す存在が現れます。千明が現れたことで、その後物語がどう動いていくのか、楽しんで見てくださるとうれしいです!
第4話 あらすじ
ついに初キスをした林太郎(髙橋優斗)とうみ(豊嶋花)。
翌日、浮かれて学校へ向かう林太郎だったが、うみの様子がおかしくて…。
そんなある日、林太郎の元に千明(紺野彩夏)と名乗る女子高生が訪ねてくる。彼女はいつき(井上瑞稀)が転校してくる前の学校の同級生で、いつきのことが好きだと話す。けなげに彼を思っている千明に共感した林太郎は、自分ができることは協力すると告げる。一方その頃、うみが学校の昇降口で佇むいつきに声をかけると、彼の下駄箱から何かが滑り落ちる。それは隠し撮りされたいつきの写真と、「好きです」という文字がびっしりと書かれた手紙だった…。
番組情報
シンドラ『君が死ぬまであと100日』
日本テレビほか
毎週月曜 深夜0時59分〜1時29分
<配信>
TVer・Huluでも配信
原作:右腹『君が死ぬまであと100日』(集英社マーガレットコミックス刊)
主題歌:「となり」HiHi Jets
脚本:森ハヤシ
演出:林雅貴、北川瞳、青木達也
総合編成センター:鈴木淳一、藤澤季世子、明石広人
プロデューサー:島ノ江衣未、清家優輝、岡田健人
チーフプロデューサー:三上絵里子、島本講太
制作協力:ファインエンターテイメント
製作著作:日本テレビ、ジェイ・ストーム
番組公式ホームページ: https://www.ntv.co.jp/kimi100/
番組公式X(旧Twitter):@shindora_ntv
番組公式Instagram:@shindora_ntv
シンドラ公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/playlist?list=PLke8HREialCSlMpLS5np6l8Sy6LuhqXSH
©右腹/集英社・「君が死ぬまであと100日」製作委員会