東京03 豊本明長が悠作(吉岡秀隆)の弟役で『コタツがない家』出演!「現実味がない感じがして不思議な感覚でした」

ドラマ
2023年11月15日
『コタツがない家』左から)小池栄子、吉岡秀隆、豊本明長、作間龍斗©日本テレビ

水曜ドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時)の第6話(11月22日(水)放送)に、東京03の豊本明長が出演することが分かった。

本作は、小池栄子が民放GP帯連続ドラマ初主演を務めるホームコメディー。脚本は、『俺の話は長い』(2019年)で向田邦子賞を受賞した金子茂樹が担当し、『俺の話は長い』のスタッフチームがタッグを組んで送る。

小池が会社社長兼カリスマウエディングプランナーでありながら、夫・悠作(吉岡秀隆)、息子・順基(作間龍斗)、父・達男(小林薫)という、3人のダメ男を養うヒロイン・深堀万里江を演じ、ダメ男たちとの日々にてんやわんやしながら、そして、時にはその温もりに涙しそうになりながら、新しい家族の形を探していく。

11月15日放送の第5話で深堀家の会話にも出てきた、5年前に悠作の父の葬儀で喪主を務めた弟・謙作。悠作が漫画家になったため、実家の和菓子屋「深堀」を継いだ弟・深堀謙作役に、お笑い芸人・東京03の豊本明長の出演が決定した。

本作への出演が決定し、豊本は「お声掛けしていただいてありがたいです。ドラマ出演の話を東京03内でした時に、飯塚(悟志)に『ドラマ決まったんだって?』って言われて、『そうなんだよ』って答えたら、どうやら脚本家・金子茂樹さんが好きらしくて、『楽しみだよー!』って僕以上にテンションが上がっていました(笑)」とエピソードを明かした。

そして、吉岡演じる悠作の弟・謙作役について「目の前にずっと吉岡(秀隆)さんがいらっしゃる環境は僕、経験したことがないので、ちょっと戸惑うというか、現実味がない感じがして不思議な感覚でした。(撮影は)めちゃくちゃ緊張しました! 『緊張しています!』っていうことを共演経験のある小池さんにコソッと言ったら『私もですよ』と、吉岡さんも『僕もです!』って(笑)。なんとなく、こぢんまりとした連帯感が生まれました。とにかく僕は一生懸命にやっています! よろしくお願いします!!」と意気込んだ。

『コタツがない家』第6話 謙作(豊本明長)と順基(作間龍斗)©日本テレビ

11月22日放送の第6話では、息子・順基が、悠作の実家の和菓子屋「深堀」で弟・謙作の手伝いを始める。順基は、以前から和菓子屋に興味があったというが、悠作は猛反対。しかし万里江は、本当にやりたいのであれば反対はしないと話す。

そんなある晩、清美(高橋惠子)が深堀家を訪ねてきて、孫が家に遊びに来なくなってさみしいと言うが、順基が和菓子屋の手伝いをしていると知って大激怒。やがて怒りの矛先は万里江へ。順基の子育てを巡り、祖母・清美と母・万里江のバトルが始まり……。深堀家に再び忍び寄る嵐の気配……。万里江の苦労はまだまだ続く。

第6話予告映像

番組情報

水曜ドラマ『コタツがない家』
日本テレビ系
毎週水曜 午後10時~11時

出演:小池栄子、吉岡秀隆、作間龍斗
ホラン千秋、富田望生、河野真也(オクラホマ)
平澤宏々路、中川大輔、野々村友紀子、石川萌香
高橋惠子、北村一輝、小林薫

脚本:金子茂樹
演出:中島悟、丸谷俊平
プロデューサー:櫨山裕子、大護彰子、市山竜次
チーフプロデューサー:田中宏史
制作協力:オフィスクレッシェンド
製作著作:日本テレビ

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/
番組公式X(旧Twitter):@kotatsu_ntv
番組公式Instagram:@kotatsu_ntv
番組公式TikTok:@kotatsu_ntv

©日本テレビ

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