達男(小林薫)の“老いらくの恋”が発覚!深堀家を揺るがす事態はまさかの展開へ『コタツがない家』第5話

ドラマ
2023年11月15日
『コタツがない家』第5話 左から)達男(小林薫)、万里江(小池栄子)©日本テレビ

水曜ドラマ『コタツがない家』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時)の第5話が、1115日(水)に放送される。

本作は、小池栄子が民放GP帯連続ドラマ初主演を務めるホームコメディー。脚本は、『俺の話は長い』(2019年)で向田邦子賞を受賞した金子茂樹が担当し、『俺の話は長い』のスタッフチームがタッグを組んで送る。

小池が会社社長兼カリスマウエディングプランナーでありながら、夫・悠作(吉岡秀隆)、息子・順基(作間龍斗)、父・達男(小林薫)という、3人のダメ男を養うヒロイン・深堀万里江を演じ、ダメ男たちとの日々にてんやわんやしながら、そして、時にはその温もりに涙しそうになりながら、新しい家族の形を探していく。

118日放送の第4話のラストで、万里江の部下・師島(河野真也)が、同僚の志織(ホラン千秋)のことを好きになってしまい、会社を辞めると言い出し、万里江は何とか止めようと話をするため深堀家に師島を連れてくる。

すると達男が社内恋愛についての教えを説き始めた。なんでも昔、部下の社内結婚を三組も成立させたらしい。脈があるかどうかは2人を見れば自分には分かると豪語する達男。その言葉を信じ、全社員を家に呼び、達男が採ってきたキノコの料理でもてなすことになるが…。

その晩、「お義父さんが単身で住める賃貸物件の情報」を、達男に突きつける悠作。順基が達男と別々の部屋で寝たがっていることや、猫のチョーさんがストレスから異常行動を起こしていることを理由に達男に家を出ることを強引にすすめる。

そんな中、万里江の元に鬼怒川にあるスナックのママから電話がかかってくる。その女性は、なんと深堀家に来るまで達男と一緒に暮らしていたのだという。衝撃の事実に達男を問い詰める万里江に対し、達男は「俺は真剣だった」と告白。「そんなの聞きたくない!」と父の“老いらくの恋”を認めたくない万里江の一方で、悠作は「ボクはカッコいいと思います」と手のひらを返すように達男を尊敬し始める。新たな事実も明らかになり、ついに達男は深堀家を出て行くことに。深堀家を揺るがす事態はまさかの展開へ。

さらに志織と康彦(中川大輔)、そして師島の三角関係はどうなるのか。動き始めた部下たちの恋にも注目だ。

番組情報

水曜ドラマ『コタツがない家』
日本テレビ系
毎週水曜 午後10時~11

出演:小池栄子、吉岡秀隆、作間龍斗
ホラン千秋、富田望生、河野真也(オクラホマ)
平澤宏々路、中川大輔、野々村友紀子、石川萌香
高橋惠子、北村一輝、小林薫

脚本:金子茂樹
演出:中島悟、丸谷俊平
プロデューサー:櫨山裕子、大護彰子、市山竜次
チーフプロデューサー:田中宏史
制作協力:オフィスクレッシェンド
製作著作:日本テレビ

番組公式HPhttps://www.ntv.co.jp/kotatsuganaiie/
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番組公式Instagram:@kotatsu_ntv
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