田中さん(木南晴夏)の影響で笙野(毎熊克哉)の昭和な価値観に変化が…『セクシー田中さん』第5話

ドラマ
2023年11月19日
『セクシー田中さん』田中さん(木南晴夏・右)の影響で昭和脳の笙野(毎熊克哉・左)に変化が…!?©芦原妃名子/小学館/NTV

木南晴夏がGP帯連続ドラマ初主演を務める日曜ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)の第5話が、11月19日(日)に放送される。

本作は、第9回ananマンガ大賞を受賞、発行部数100万部を誇る芦原妃名子の人気漫画「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」連載中)をドラマ化。脚本は、昨年の連続ドラマ、公開中の映画「ミステリと言う勿れ」の脚本家・相沢友子が手掛ける。

主人公・田中京子(木南)は、仕事は完璧だが地味で友達も恋人もできたことがない経理部のアラフォーOL。一方、同じ会社で派遣社員として働く倉橋朱里(生見愛瑠)は、「若くてかわいい」ことにしか自分の市場価値はないと焦り、合コンに明け暮れるものの、むなしさと生きづらさを感じていた。そんな時、朱里は田中さんの正体を知り、我が道を行く生き様に憧れていく。

11月19日放送の第5話では、笙野(毎熊克哉)が田中さんの恋心を踏みにじるような発言をして、怒りを買ってしまう。しかしなぜか三好(安田顕)からダラブッカを教えてもらう展開に。一方、田中さんは三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することに。笙野は勢いで「見に行く」と宣言する。

また、第5話、第6話には伝説のベリーダンサー・愛子先生役として未唯mieも登場する。

『セクシー田中さん』小西(前田公輝・左)、朱里(生見愛瑠・右)©芦原妃名子/小学館/NTV

第5話(11月19日放送)あらすじ

思いがけず、田中さん(木南晴夏)の恋心を踏みにじるような発言をしてしまった笙野(毎熊克哉)。田中さんから話を聞いた朱里(生見愛瑠)は、笙野に怒りのメッセージを送りまくる。一方、小西(前田公輝)は、田中さんと連絡が取れないと落ち込む笙野に驚きつつ、正論で彼を論破。笙野は、自分が何に対してモヤモヤしているのか分からないまま、三好(安田顕)の店「Sabalan」へ向かう。
数日後。小西に誘われて「Sabalan」に向かった朱里は、店の前で田中さんに遭遇。3人が店に入ると、そこには三好からダラブッカを教えてもらう笙野の姿が…。驚く田中さんに、「田中さんが好きになったモノをもっと知りたい」と照れながら打ち明ける笙野。頑固で固定観念にとらわれた笙野の価値観すら変えてしまった田中さんと、自分は何が違うのか…落ち込みそうになった朱里は、ベリーダンスに集中しようとする。
そんな中、三好に頼まれて故郷の松戸でショーに出演することになった田中さん。勢いで「見に行く」と宣言した笙野と一緒に、朱里と小西も松戸に遠征することになる。

『セクシー田中さん』三好(安田顕・左)、田中さん(木南晴夏・右)©芦原妃名子/小学館/NTV

番組情報

日曜ドラマ『セクシー田中さん』
日本テレビ系
毎週日曜 午後10時30分

<出演>
木南晴夏、生見愛瑠、毎熊克哉、川村壱馬(THE RAMPAGE)、前田公輝、生駒里奈、なえなの、高橋メアリージュン、市毛良枝、螢雪次郎、安田顕 ほか

<スタッフ>
原作:芦原妃名子「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」連載中)
脚本:相沢友子
音楽:日向萌
主題歌:LE SSERAFIM「ドレスコード (Prod. imase)」(ユニバーサルミュージック)
チーフプロデューサー:三上絵里子
プロデューサー:大井章生、田上リサ(AX-ON)
演出:猪股隆一、伊藤彰記(AX-ON)

TVer:https://tver.jp/series/srtdrkpkq8
Hulu:https://www.hulu.jp/sexy-tanaka-san/

©芦原妃名子/小学館/NTV

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