相葉雅紀が主演を務める金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』(テレビ朝日系 午後11時15分~深夜0時15分 ※一部地域を除く)の第5話が、11月25日(金)に放送される。
相葉雅紀が、ヒットマンとサラリーマンのドタバタの二重生活を送る主人公・稲葉十吉に扮し、本格的なガンアクションや、好テンポのコメディ演技を披露している本作。オールバックにサングラス姿で、徐々にヒットマンとしての才能を覚醒させていくとともに、相棒のちなつ(山本舞香)との距離もぐっと縮まり…。
その半面、サラリーマンとしての側面は、上司の遠藤保(勝村政信)、ダメダメな部下・山本照久(深澤辰哉)に対して、あたふたの言い訳が増えるばかりか、不審な行動が続く十吉へ妻の美沙子(本仮屋ユイカ)の疑心暗鬼が加速するなど、二重生活はさらに過酷なものに。しかし、そんな十吉に、さまざまな困難が怒とうのように押し寄せる。
第4話(11月17日放送)では、ちなつと彼女にひと目ほれした山本がデートで急接近。しかし、謎の男たちに拉致されてしまい、ヒットマン姿となった十吉が駆け付けるが、十吉は山本に正体がバレることを恐れ…。しかし、十吉は機転を利かせた作戦を思いつき、見事に危険を回避した。
十吉が人質となったちなつと山本の元に出向いた場面では、「さいっこーに痺れるシーン♪」「『俺の相棒』とも言ってくれて、ちなつも喜びますよね。十吉さんカッコよかったです!」「山本にバレないように声を普段より荒げる十吉さんもよかった!」など、SNSには絶賛の声が。また、ちなつが好きな人が二丁だと目の当たりにした山本が、彼女とある約束を果たしたことも「二丁さんには敵わないとちなつを諦める山本くん、潔くてすてき!」と好印象を得ていた。
さらには、劇中でYouTuberとしてまさかの登場を果たした『家政夫のミタゾノ』の主人公・三田園薫(松岡昌宏)についても「存在感バリバリでした」「ミタゾノさんそうくるか! と楽しめました!」と、大いに盛り上がった。
そんな中、今夜放送の第5話では、過去に闇の組織「コンビニ」を裏切った男・カンウ(飯田基祐)から集金する任務に就いた十吉、ちなつ、キノコ頭(本多力)。しかし、キノコ頭の痛恨のミスで、なんと十吉の手には弾の出ないモデルガンが…。見た目は本物そっくりなので大丈夫と言いながら、ちなつは十吉も驚くまさかの行動に出る。
いっぽう、すご腕のヒットマン・スナフキン(栗原類)のクレバーさもさく裂。ミッション遂行のためなら自らを痛めつけることもいとわず、挙げ句の果てには、なんと十吉たちの仲間に。彼の奇抜な作戦に引っ掛かった十吉たちは、ピンチに陥るが、十吉はモデルガンを片手にどのような手に打って出るのか…。また、十吉の相棒・ちなつと十吉の妻・美沙子がついに対面。十吉の行動を怪しむ美沙子にとちなつとの三角関係にも注目だ。
『今日からヒットマン』第5話あらすじ
習志野支部と船橋支部の統合問題に揺れる闇の組織「コンビニ」。統合した際に少しでも優位に立ちたい各支部の支部長である丸メガネ(筧利夫)とアゴ(岩永ひひお)は、かつて「コンビニ」の金を横領し、将軍(小沢仁志)から軟禁状態にされ、5年で50憶円を稼ぐことを命令された男・カンウ(飯田基祐)から金を回収する計画をそれぞれ企てる。アゴが白羽の矢を立てたヒットマン・スナフキン(栗原類)がカンウの元に訪れると、そこに丸メガネの指令を受けた二丁こと稲葉十吉(相葉雅紀)、ちなつ(山本舞香)、キノコ頭(本多力)がやって来る。しかし、キノコ頭のミスにより、十吉が手にする銃はただのモデルガンだった…。
既に金で買収され、カンウ側に寝返っていたスナフキンは、多額の追加報酬と引き換えにカンウの指示で二丁を生け捕りにして連れて行くことを約束。自ら石で顔を殴打して、船橋支部の人間に裏切られて殴られたことにし、十吉たちに仲間にしてほしいと懇願する。スナフキンを仲間として受け入れた十吉たちは彼の案内で、十吉とちなつ、キノコ頭とスナフキンの二手に分かれてカンウのアジトへ向かうが、十吉とちなつがカンウの元に着いた時には、既にキノコ頭が人質に捕らわれていた。十吉は、カンウの心を動かすべく、弾の出ないモデルガンを片手に、またもや営業で鍛えたトーク力を発揮するが…。
いっぽう、十吉が自分に内緒で有休を取って会社を休んでいたことを知った妻の美沙子(本仮屋ユイカ)は、夫の不審な行動にますます疑心暗鬼になっていた。
番組情報
金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』
テレビ朝日系
毎週金曜 午後11時15分~深夜0時15分 ※一部地域を除く
公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/hitman/