松岡昌宏主演のドラマ『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系 毎週火曜 午後9時~9時54分)の第8話が、11月28日(火)に放送される。
松岡昌宏演じる家政夫の三田園薫(通称:ミタゾノさん)が、派遣された家庭・家族の内情をのぞき見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく、痛快“のぞき見”ヒューマンドラマシリーズ『家政夫のミタゾノ』。
第8話では、ゴルフ界の若きスーパースター・羽井来斗(佐伯大地)が突然「育休」を宣言し、世間は大騒ぎに。来斗の父でキャディーも務める大蔵(寺島進)から依頼されて羽井家を訪れたミタゾノさんと光(伊野尾慧)は、妻の早苗(南沢奈央)が出ていき、1人で子育てに励もうとする来斗の姿を目にする。
何事にも完璧主義者で、育児もゴルフも1人で「完璧に」こなそうとする来斗だったが、幼稚園生の長女と生まれたばかりの次女の世話を1人で完璧にやるのには限界が…。「命懸けで離乳食を作る」「命懸けで朝ごはんを作る」と何かと命懸けで臨む来斗の手助けをするため、羽井家に残ったミタゾノさんは、育児でも“スーパー家政夫”ぶりを発揮することに。
これまでの『家政夫のミタゾノ』でもなかなか見ることはなかった、ミタゾノさん×赤ちゃんという組み合わせがますます物語を盛り上げる。ミタゾノさんの腕に抱かれた赤ちゃんの名演技にも注目だ。
第8話には、佐伯大地演じるプロゴルファー・来斗の父親役で寺島進が出演。寺島は、待ちに待った『家政夫のミタゾノ』へのオファーに「かすれたまぶたへ目薬を差したかのように、キター!!って感じで感激でしたよ」と感激。松岡とは古くから親交があるそうで「松岡の座長ぶりは昔から完璧! スタッフ、キャストへの気遣いはもとよりチームワークも一体感があり、楽しんで撮影ができる環境を築き上げてる」と手放しで称賛した。
「学校では学べない教養がこのドラマにはある」という寺島は「だから、観なさい!」と力強いメッセージを寄せた。さらに、来斗の消えた妻・早苗役には南沢奈央、そしてモーリー・ロバートソンも重要な役割を持って登場。ミタゾノさんの貴重なゴルフスイング(しかも豪快)も必見だ。寺島によるコメント全文は以下を参照。
寺島進 コメント
◆今作に第8話のゲストとして出演が決まった時はどんなお気持ちでしたか?
オファーが来た時は、かすれたまぶたへ目薬を差したかのように、キター!!って感じで感激でしたよ。
◆撮影現場の雰囲気、松岡昌宏さんや他のキャストさんとのご共演はいかがですか?
松岡の座長ぶりは昔から完璧! スタッフ、キャストへの気遣いはもとよりチームワークも一体感があり、楽しんで撮影ができる環境を築き上げてる。
◆撮影中の印象に残っている出来事、ご感想やエピソードありますか?
緑一面のゴルフ場がとにかく美しい。その芝生を歩くのも気持ちいい。もしかしたら俺がゴルフにハマるキッカケになるかも知れない。
◆松岡さんへのメッセージをお願いいたします。
松岡!自信と過信は紙一重だ。だからこそ…自信を持ってやり続けてくだされ!
◆視聴者へのメッセージをお願いいたします。
学校で学べない教養が、このドラマにはある。だから…とにかく観なさい!
番組情報
『家政夫のミタゾノ』
テレビ朝日系
毎週火曜 午後9時~9時54分
番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/mitazono/
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