舜(重岡大毅)と花(新木優子)はまさかの同棲生活を そこにゆり子(高梨臨)と直哉(田中樹)も現れ…『単身花日』最終章

ドラマ
2023年12月02日
『単身花日』©テレビ朝日

重岡大毅(WEST.)が主演、ヒロインを新木優子が務めるオシドラサタデー『単身花日』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時~11時30分)の最終章が、12月2日(土)に放送される。

30代の男女4人の“止められない愛”を描く、衝撃の単身赴任ラブサスペンス『単身花日』(原作:いわしげ孝『単身花日』小学館「ビッグコミックス」刊)。桜木舜(重岡大毅)は単身赴任先で、17年ぶりに初恋の相手・武田花(新木優子)に再会。これを機に、2人の胸によみがえったときめきは、危険な快楽へと姿を変えていくことに…。さらに、舜に敵意むき出しのライバル・片山直哉(田中樹)や、舜の浮気を疑う妻・ゆり子(高梨臨)まで入り乱れ、禁断の四角関係へ――。

『単身花日』©テレビ朝日

11月25日に放送された第7話は、思い詰めた表情でビルの屋上のへりに立ち尽くす花の元に舜と片山が駆け付け、その一方では舜の浮気を確信し、怒り心頭のゆり子が鹿児島に向かう決意を固めるという場面で幕を閉じた。

そんな中、12月2日放送の最終章では、花が屋上に駆け付けた舜に「桜木君の部屋にいさせてほしい」と懇願。切実な表情を目の当たりにした舜は断ることができず、まさかの同棲生活をスタートさせる。そこに怒りが頂点に達したゆり子が連絡なしに現れ、激しく動揺した舜は、グツグツ煮えるアヒージョを前に震え上がり…。

突然、何かを覚悟した表情で、舜とゆり子に「すべてお話します」と告げる花。果たして、花が誰にも言わずひた隠しにしてきた秘密とは。さらに、そこに片山も現れて…。同棲中の部屋で巻き起こる修羅場、衝撃の告白と、波乱の展開が連続する『単身花日』。ついに封印が解かれ、すべての真相が明らかとなる。

『単身花日』©テレビ朝日

なお、テレビ朝日では12月3日(日)深夜3時30分から放送の『テラサってる?』では、『単身花日』を大特集。これまでの物語を振り返るほか、最終話に向けての特別映像も届けていく。

さらに、田中樹主演のスピンオフドラマ『単身花盛り 花の男—片山直哉』第1話を地上波初放送。舜を何かとライバル視し、花と何やらただならぬ関係にある謎多き男・片山の内面に迫る本作。

第1話では、舜が営業マンとして手応えを感じていた折口麗子(小沢真珠)が片山に乗り換えるきっかけとなった運命の再会、そして片山が花に水をぶっかけた衝撃シーンの前後が描かれている。本編に張り巡らされた伏線のヒントにもなるシーンもあり、合わせて見るとより楽しめる作品となっている。

テラサでは『単身花盛り 花の男―片山直哉』全3話を独占配信中。そして『単身花日』は第1話から最新話まで全話一挙配信中。

『単身花日』©テレビ朝日

番組情報

オシドラサタデー『単身花日』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後11時~11時30分

出演:重岡大毅(WEST.)、新木優子、田中樹(SixTONES)、高梨臨
長井短、前原瑞樹、金澤美穂、宮崎莉理沙

原作:いわしげ孝 「単身花日」(小学館「ビッグコミックス」刊)
脚本:川﨑いづみ
音楽:沢田完
主題歌:WEST.「絶体絶命」
ゼネラルプロデューサー:中川慎子(テレビ朝日)
プロデューサー:川島誠史(テレビ朝日)、島本講太(ジェイ・ストーム)、
松山雅則(トータルメディアコミュニケーション)
小杉真紀(トータルメディアコミュニケーション)
石田菜穂子(テレビ朝日)
演出:森脇智延、神徳幸治、瀬野尾一
制作協力:トータルメディアコミュニケーション
制作著作:テレビ朝日、ジェイ・ストーム

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©テレビ朝日

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