木南晴夏がGP帯連続ドラマ初主演を務める日曜ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)の第7話が、12月3日(日)に放送される。
本作は、第9回ananマンガ大賞を受賞、発行部数100万部を誇る芦原妃名子の人気漫画「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」連載中)をドラマ化。脚本は、昨年の連続ドラマ、公開中の映画「ミステリと言う勿れ」の脚本家・相沢友子が手掛ける。
主人公・田中京子(木南)は、仕事は完璧だが地味で友達も恋人もできたことがない経理部のアラフォーOL。一方、同じ会社で派遣社員として働く倉橋朱里(生見愛瑠)は、「若くてかわいい」ことにしか自分の市場価値はないと焦り、合コンに明け暮れるものの、むなしさと生きづらさを感じていた。そんな時、朱里は田中さんの正体を知り、わが道を行く生きざまに憧れていく。
12月3日放送の第7話では、マンション前で進吾(川村壱馬)と小西(前田公輝)が鉢合わせしてプチパニックの朱里。しかも進吾は小西と2人で飲みに行くことに。一方、笙野(毎熊克哉)から「オリエンタルディナーショー」に誘われた田中さんは、朱里から「デートを楽しんで」と言われ、人生初デートという想定していなかった展開に脳内が爆発してしまう。
第7話(12月3日放送)あらすじ
小西(前田公輝)と手をつないでマンションに帰った夜、進吾(川村壱馬)と鉢合わせしてプチパニックの朱里(生見愛瑠)。しかも自分の知らない間に進吾と小西が意気投合して飲みに行くことになったと知り、動揺のあまり小西を傷つけるようなことを言ってしまう。
予定通り進吾と飲みに行くことにした小西は、朱里とケンカしたことを打ち明け、チャラさの影で昔から心にわだかまっていた悩みを告白。そんな小西に共感した進吾は、朱里へのある伝言を託す。同じ頃、田中さん(木南晴夏)の家に押しかけた朱里も、小西へのモヤモヤした思いをぶちまけていて…。
小西に謝ることにした朱里は、小西の本音と進吾からの“伝言”を聞き、心が揺れる。一方、笙野(毎熊克哉)から「オリエンタルディナーショー」に誘われた田中さんは、朱里から「デートを楽しんで」と言われて、想定していなかった展開に脳内が爆発。笙野も同僚から、田中さんとの関係を「うらやましい」と言われて妙に意識してしまい…!?
番組情報
日曜ドラマ『セクシー田中さん』
日本テレビ系
毎週日曜 午後10時30分
<出演>
木南晴夏、生見愛瑠、毎熊克哉、川村壱馬(THE RAMPAGE)、前田公輝、生駒里奈、なえなの、高橋メアリージュン、安田顕 ほか
<スタッフ>
原作:芦原妃名子「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」連載中)
脚本:相沢友子
音楽:日向萌
主題歌:LE SSERAFIM「ドレスコード (Prod. imase)」(ユニバーサルミュージック)
チーフプロデューサー:三上絵里子
プロデューサー:大井章生、田上リサ(AX-ON)
演出:猪股隆一、伊藤彰記(AX-ON)、宮下直之
TVer:https://tver.jp/series/srtdrkpkq8
Hulu:https://www.hulu.jp/sexy-tanaka-san/
©芦原妃名子/小学館/NTV