2024年1月にスタートする、渡辺翔太が主演を務めるシンドラ『先生さようなら』(日本テレビほか 毎週月曜 深夜0時59分〜1時29分)に、須賀健太、駒井蓮の出演が決定。渡辺演じる田邑の高校時代の場面写真と新コメントも到着した。
八寿子の同名漫画を原作とした本作は、 “過去”国語教師×男子高生の恋と“現代”美術教師×女子高生の恋が輪廻し、交錯する、明るくも切ない学園ラブストーリー。ひとりの男性の現在の恋と、過去の恋、2つの物語が重なり合った時、未来の恋への物語が新たに動き始める。
このたび、田邑(渡辺)の親友役で、29歳にして芸歴25年の須賀健太、高校時代の田邑に本気で恋をする同級生役で映画、テレビドラマ、舞台、CMと幅広く活躍する駒井蓮の出演が決定した。
須賀が演じる児玉俊は、田邑と中学から高校まで一緒で田邑にとってどんなことでも相談できる親友。安定志向キャラで、田邑の行動や考えは大らかに受け止めつつも、辛らつなアドバイスは繰り出すタイプ。大学は別々の道を歩むが、親交は途絶えず、田邑が教師になった今も定期的に会い、お互いの近況をなんでも話せる良き友人である。
駒井が演じる小林真奈は、田邑の高校時代のクラスメート。田邑に入学式でひと目ぼれして以来、思いを寄せる。3年で同じクラスになったことで、距離を縮めたいと思っているがいつも空振りしてしまうが、めげない真っすぐで明るい女性だ。
田邑の運命の“原点”に携わる高校時代のキーパーソンとなる2人の登場シーンに注目だ。そして、渡辺が高校生を演じるに当たっての思いを語った新コメントも到着した。
渡辺翔太 コメント
過去の拓郎のストーリーにはオリジナル部分もあるので、そこも見どころです。でも学生時代のストーリーがこんなに描かれるとは…と、ビックリしました。この年になって学ランを着るとは思いませんでしたので!!
僕の高校はブレザーだったので、中学の時以来の学ランを着ました。何回もトイレに行って、何度も鏡で学ランを着ている自分を見て、本当に何度も何度もスタッフさんに「大丈夫!?」という確認をして…「大丈夫だよ!」という言葉をもらって自分を安心させました。
須賀君より僕がずいぶん年上かな…?というイメージがあったので2歳しか変わらないということで、一気に親近感が湧き安心しました。駒井さんたちともなじめている…、かな?と思うようになってきたので、自信を持ってやっていこうと思っています(笑)。
徐々に現場の空気感に慣れてきたこともあり、高校時代の現場も楽しいです!