木南晴夏がGP帯連続ドラマ初主演を務める日曜ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)の第8話(12月10日(日)放送)に、塩野瑛久、冨手麻妙がゲスト出演する。
本作は、第9回ananマンガ大賞を受賞、発行部数100万部を誇る芦原妃名子の人気漫画「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」連載中)をドラマ化。脚本は、昨年の連続ドラマ、公開中の映画「ミステリと言う勿れ」の脚本家・相沢友子が手掛ける。
塩野と冨手が演じるのは、小西(前田公輝)の友人の滝口夫妻。滝口(塩野)の妻・琴乃(冨手)がBA(ビューティーアドバイザー/美容部員)でコスメをたくさん持っていることから、小西が田中さん(木南)に似合うメークに悩む朱里(生見愛瑠)に紹介したいと、2人で滝口家を訪ねることになる。
徐々に仲を深めつつある朱里と小西だが、かわいい赤ちゃんも生まれ幸せいっぱいの滝口家を訪ねたことで、新たな変化が起こる。
映画「HiGH&LOW THE WORST X」での共演も記憶に新しい塩野と前田。今回は小田島と轟とは全く異なる役柄での再共演となる。
第7話(12月3日放送)あらすじ
田中さん(木南晴夏)に心ない言葉をかけた男たちから彼女を守ろうとした笙野(毎熊克哉)は、うっかり靭帯を損傷。田中さんが慣れないメークで笙野とのデートに挑んでしまったことを知った朱里(生見愛瑠)は、プチプラメークで田中さんを変身させようとするが、得意のモテメークは田中さんには通用せず…。リベンジを誓った朱里は、小西(前田公輝)の協力も得て、田中さんに似合うメークを研究することに。
一方、四十肩の時に助けてもらったお礼に、今度は手料理を持って笙野の家を訪れた田中さん。するとそこに、笙野の母・悦子(市毛良枝)が突然やって来る。最初は田中さんを家政婦と勘違いしてしまった悦子だったが、やがて田中さんと意気投合。田中さんと歌舞伎を見に行く約束をしてウキウキの悦子は、一方で笙野に若い女性とのお見合いを勧める。
頑固な父親・正晴(螢雪次朗)と悦子の間に、何かあったのではないかと心配する笙野。その頃、メークの楽しさを知った朱里に変身させてもらった田中さんは、悦子との待ち合わせ場所に向かう。
番組情報
日曜ドラマ『セクシー田中さん』
日本テレビ系
毎週日曜 午後10時30分
<出演>
木南晴夏、生見愛瑠、毎熊克哉、川村壱馬(THE RAMPAGE)、前田公輝、生駒里奈、なえなの、高橋メアリージュン、安田顕 ほか
<スタッフ>
原作:芦原妃名子「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」連載中)
脚本:相沢友子
音楽:日向萌
主題歌:LE SSERAFIM「ドレスコード(Prod. imase)」(ユニバーサルミュージック)
チーフプロデューサー:三上絵里子
プロデューサー:大井章生、田上リサ(AX-ON)
演出:猪股隆一、伊藤彰記(AX-ON)、宮下直之
TVer:https://tver.jp/series/srtdrkpkq8
Hulu:https://www.hulu.jp/sexy-tanaka-san/
©芦原妃名子/小学館/NTV