岩本照が主演を務める、2024年1月13日（土）スタートのオシドラサタデー『恋する警護24時』（テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時～）より、ポスタービジュアルが解禁された。
岩本照が連続ドラマ初単独主演で挑む、『恋はつづくよどこまでも』などラブコメの名手として知られる金子ありさ脚本のオリジナルドラマ『恋する警護24時』。
武骨で超ストイックなボディガード・北沢辰之助（岩本）は、父親殺しの犯人を追いながら、負けず嫌いな弁護士・岸村里夏（白石麻衣）の24時間警護を請け負うことに。その相性の悪さで反目しながらも全力で守っていく、事件の謎を追う考察あり、アクションあり、そしてラブありの考察系アクション・ラブコメディーだ。
完成したポスタービジュアルでは、そんな物語の世界観をギュギュっと凝縮して表現。間にハートを挟んだ岩本＆白石の2ショットをはじめ、所々に配された黄色、赤、青の3色が明るいラブコメディーを感じさせる一方で、まるで信号機のように、黄色は警戒、赤は危険、青は安全を表す色として、2人が置かれている状況や気持ちなどを表現。
また、岩本と白石に交わるように引かれたストレートラインや曲線が一切ないハートは、武骨なボディガード・辰之助と負けず嫌いな弁護士・里夏の性格を表しており、一筋縄では行かない2人の恋模様を明示しているかのよう。そして、辰之助＆里夏を取り巻くキャスト陣が2人の背後に並ぶが、辰之助が追う正体不明の犯人はどんな人物なのか全く読めないだけに、どこか全員が怪しく見えて…。
なお、12月9日（土）放送のオシドラサタデー『単身花日』内で、このポスタービジュアルが動画となったティザーPRが初公開。より一層、物語の世界観を味わえるティザーとなっている。
第1話 あらすじ
ボディガード会社・RACCO警備保障に勤める北沢辰之助（岩本照）に、法律事務所から警護依頼が舞い込む。警護対象は弁護士・岸村里夏（白石麻衣）。以前担当した案件で逆恨みをされ、命まで狙われているという。契約書も無事交わし、警護をスタートさせようとしたその矢先、里夏から「ボディガードなんていりません！」という耳を疑う一言が。このままだとキャンセル料が発生してしまうということで、里夏は渋々ながらも今日1日だけ警護されることを了承する。
辰之助と相棒ボディガードの原湊（藤原丈一郎）の警護の下、クライアント先に向かう里夏は、安全のため移動手段からルートまで決められ、エレベーターの混雑を避けるためにハイヒールで6階まで階段を上らされることに。融通の利かない辰之助にイライラしながらも、新しいクライアントである新進気鋭のミールキット会社・社長の漆原透吾（溝端淳平）を前に張り切る里夏。しかし、威圧感と存在感のすごい辰之助のせいで漆原との打ち合わせも仕切り直しとなってしまう。我慢の限界に達した里夏は、辰之助をまいて逃走を図る。
番組情報
オシドラサタデー『恋する警護24時』
テレビ朝日系
2024年1月13日（土）スタート
毎週土曜 午後11時～
脚本：金子ありさ
音楽：髙見優、信澤宣明
演出：鈴木浩介、宝来忠昭
エグゼクティブプロデューサー：三輪祐見子（テレビ朝日）
プロデューサー：神田エミイ亜希子（テレビ朝日）、尾花典子（ジェイ・ストーム）、石塚清和（ファインエンターテイメント）、岡田健人（ファインエンターテイメント）
制作協力：ファインエンターテイメント
制作：テレビ朝日
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