中村嶺亜、菅田琳寧、檜山光成が渡辺翔太主演『先生さようなら』に出演決定!Snow Manによる主題歌に乗せたドラマ映像が『君100』最終回で初解禁

ドラマ
2023年12月13日
『先生さようなら』左から)林芽亜里、檜山光成、中村嶺亜、菅田琳寧、渡辺翔太©八寿子/小学館/「先生さようなら」製作委員会

渡辺翔太が主演を務めるシンドラ『先生さようなら』(日本テレビほか 毎週月曜 深夜0時59分〜1時29分)の初回放送日が2024年1月22日(月)に決定。あわせて、中村嶺亜、菅田琳寧、檜山光成の出演が解禁された。

八寿子の同名漫画を原作とした本作は、 “過去”の国語教師×男子高生の恋と“現代”の美術教師×女子高生の恋が輪廻し、交錯する、明るくも切ない学園ラブストーリー。ひとりの男性の現在の恋と、過去の恋、2つの物語が重なり合った時、未来の恋への物語が新たに動き始める。

このたび、田邑先生(渡辺)に恋する弥生(林芽亜里)に恋心を抱くバスケ部のエースに、舞台でも活躍し多彩な才能を発揮する中村嶺亜、複雑な恋模様を見守る友人たちにドラマ初挑戦の菅田琳寧、演じることが大好きという檜山光成が決定した。

中村が演じる白石健太は弥生のクラスメートでバスケ部のエース。男女問わず友達が多い人気者。弥生がクラスメートの話に合わせて「クラスの中なら白石君がタイプ」という話をしていたのを聞き、弥生のことが気になり始める。

菅田が演じる青山伸は白石と同じバスケ部員。硬派で男子といる方が楽しいと見せつつ、彼女は欲しいとひそかに思っている。檜山が演じる赤木雄は白石と同じバスケ部員。明るく気もきく性格なので女友達は多いが、友達止まりな男子。田邑と弥生の“恋の行方”も左右するそれぞれの恋愛観を持った3人の行動にも注目だ。

さらに、12月25日(月)放送の『君が死ぬまであと100日』の最終回で、ドラマ映像が初解禁。Snow Manの新曲主題歌「We’ll go together」に乗せたドラマ映像を公開する。シンドラ公式YouTubeチャンネルでは、ロングバージョンの予告も配信される予定。

中村、菅田、檜山のコメントは次ページに掲載。

『先生さようなら』左から)菅田琳寧、中村嶺亜、檜山光成©八寿子/小学館/「先生さようなら」製作委員会
『先生さようなら』左から)檜山光成、中村嶺亜、菅田琳寧©八寿子/小学館/「先生さようなら」製作委員会
中村嶺亜 コメント

◆このドラマに出演すると決まった時の率直な感想を教えてください。

素直にとてもうれしかったです!! 舞台での共演を経て関係を築いた翔太君とまた一緒にお仕事ができることがうれしかったですし、頼れる先輩がいてくれたことで安心感を持って現場に臨むことができました。

◆原作・脚本を読んだ時の感想を教えてください。

教師と生徒の禁断の恋を現実的に暗く深刻には描かず、真っすぐな恋愛として描かれている点が印象的でした。原作もテンポよく楽しく読ませていただきました。

◆今回演じられる白石健太はどのようなキャラクターだと思われますか? また演じるに当って意識したところはありますか?

陰口や曲がったことは嫌いで、とはいえ正義感を振りかざしたり周りの空気を悪くせずいい方向に周りを引き込める。だからこそ周りに人は集まるし、人気者なのにもかかわらず好きな子には緊張して上手に話せなくなってしまう…純粋でかわいいキャラクターだと思います。自分自身も純粋な気持ちを忘れずに、高校生特有の多感な感覚を持つよう意識しています。

◆視聴者の皆さんへ見どころ&メッセージをお願いします。

すてきな作品にできるよう、自分にできることを精いっぱい頑張ります!! そして懐かしの高校生ライフを現役高校生に負けないくらい楽しみたいと思います。

菅田琳寧 コメント

◆このドラマに出演すると決まった時の率直な感想を教えてください。

連ドラに出演することが今年の目標でもあったので、決まった時は素直に喜びました。初めての経験なので、現場の雰囲気を味わい勉強させていただきながら楽しくお芝居させてもらっています。この作品をきっかけにいろいろな作品に出演できるよう、爪痕を残すつもりで精いっぱい頑張ります。

◆今回演じられる青山伸はどのようなキャラクターだと思われますか? また演じるに当たって意識したところはありますか?

青山伸はドラマオリジナルキャラということで、脚本家さんが僕の出演するYouTubeからインスピレーションしてくださいました。監督からも普段の自分でいいよという言葉をいただいているので、青山を演じつつも菅田琳寧らしさを混ぜてお芝居させてもらっています。空気が読めずに、女の子になかなかアプローチできないキャラクターをお楽しみください。

◆視聴者の皆さんへ見どころ&メッセージをお願いします。

原作ファンも原作を知らない方でもハラハラドキドキする恋愛ドラマになっています。また、青山と赤木が田邑先生や白石君、弥生ちゃんと絡む場面も良いアクセントになっていると思います。初々しい恋愛ドラマの様子をお楽しみください。

檜山光成 コメント

◆このドラマに出演すると決まった時の、率直な感想を教えてください。

率直にすごくうれしかったです。もともと演技が好きなのですが、ラブストーリーや青春系の作品に以前から携わってみたいと思っていたので、台本を頂いた時からクランクインまですごくワクワクしていました。それと同時に学生時代の懐かしさやもどかしさを精いっぱい演じたいと思いました。

◆今回演じられる赤木雄はどのようなキャラクターだと思われますか? また演じるに当たって意識したところはありますか?

今回演じさせていただく赤木は、クラスに1人はいたよなと思わせるクール系のキャラクターだと思いました。「男女分け隔てなく誰とでも仲良くなって、いろいろな子に好かれる」そんな子だと思います。演じるに当たって意識したことは、周りの空気感に流されず、自分の感情に素直になるということです。

◆視聴者の皆さんへ見どころ&メッセージをお願いいたします。

このドラマの見どころは、学生ならではの初々しさがある恋愛への感情、世間的には認められないつらい立場での葛藤がお互い影響しあい揺れ動いていく点です。それと同時に、クラスメイトの白石に対してどう背中を押すことができるかという赤木の見どころにも注目していただきたいです。この作品は、学生の時のキラキラ感や初々しさがいろいろな人と関わることでつながり、時には絡まるそんな作品です。見ていてくださった方には、懐かしさやこんな学生生活を送りたいという夢を与えられる内容になっているはずです。ぜひ、さまざまな場面に注目して見てくださるとうれしいです。

番組情報

『先生さようなら』
日本テレビほか
2024年1月22日(月)スタート
毎週月曜 深夜0時59分〜1時29分

<配信>
TVer・Huluでも配信

<キャスト>
渡辺翔太
北香那、林芽亜里
須賀健太、駒井蓮
中村嶺亜、菅田琳寧、檜山光成

<スタッフ>
原作:八寿子「先生さようなら」「ハイライト」(小学館「ベツコミフラワーコミックス」刊)
主題歌:Snow Man「We’ll go together」(MENT RECORDING)
脚本:渡邉真子
音楽:櫻井美希、田渕夏海
監督:池田千尋、高橋名月
プロデューサー:久保田充、松永洋一
協力プロデューサー:杉山葉香
チーフプロデューサー:三上絵里子、島本講太
制作会社:R.I.S Enterprise
製作著作:「先生さようなら」製作委員会

番組公式ホームページ:https://www.ntv.co.jp/sensei-sayounara/
番組公式X(Twitter):@shindora_ntv
番組公式Instagram:@shindora_ntv

©八寿子/小学館/「先生さようなら」製作委員会

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