シンドラ『君が死ぬまであと100日』(日本テレビほか 毎週月曜 深夜0時59分~1時29分)の第9話が、12月18日(月)に放送される。
本作は、右腹による同名漫画をドラマ化。100日限定で生きものの余命が見える主人公・津田林太郎(髙橋優斗)が、余命の見えてしまった愛する幼なじみ・神崎うみ(豊嶋花)を救うため奮闘する“もだキュン”ラブドラマ。そんな2人に謎の転校生・小野寺いつき(井上瑞稀)が接近、物語は大きく動いていく。
12月11日放送の第8話でついにうみの余命を消すことに成功した林太郎。喜びもつかの間、林太郎に鉄骨が激突。彼が目を覚ますと、目の前にカミサマ(戸塚純貴)と名乗る男の姿が。彼の「17年間お疲れ様でした」という意味深な言葉とともに物語が終了した。このラストにSNSでは「怒涛の展開過ぎて追いつかない…」「うみちゃんが助かったと思ったら…たろーどういうこと!?」と衝撃の声が上がった。
12月18日放送の第9話では、カミサマと対面した林太郎に「うみを救った=運命を変えた。その代償として林太郎が死んだ」ことが伝えられる。ショックを受ける林太郎は、もう一度生き返らせてほしいと懇願。林太郎のその姿を見たカミサマは、ある条件付きで林太郎をよみがえらせることにするが、それは林太郎、そしてうみにとって残酷な運命の始まりだった。
最終回まで残り2話、物語の第2章の幕が上がる。