末澤誠也×関水渚『彼女と彼氏の明るい未来』ED主題歌がHave a Nice Day!「メビウス」に決定 2種類のED映像&新場面写真も公開

ドラマ
2023年12月28日
『彼女と彼氏の明るい未来』新場面写真©「彼女と彼氏の明るい未来」製作委員会・MBS

末澤誠也(Aぇ! group)と関水渚がW主演を務める、2024年1月11日(木)スタートのMBSドラマ特区『彼女と彼氏の明るい未来』(MBSほか 毎週木曜 深夜0時59分ほか)のエンディング主題歌が、Have a Nice Day!「メビウス」に決定。コメントと2種類のED映像、新たな場面写真も公開された。

原作は、「教室の片隅で⻘春がはじまる」「今夜すきやきだよ」で第26回手塚治虫文化賞新生賞を受賞した谷口菜津子による、月刊コミックビーム(KADOKAWA)で連載された同名人気コミック。ドラマ初主演となる末澤誠也と関水渚がW主演を務める。

「世界で一番、大切なひと――」さえない小学校教師・青山一郎(末澤)には、自分にはもったいなさすぎる! くらいに死ぬほどかわいい恋人・佐々木雪歌(関水)がいる。自分の存在を肯定し、心から愛してくれる初めての相手…“嫌な現実”も幸せな同棲生活で上書きし、まさに人生の絶頂期。

しかしある日、親友の西野洋平(中川大輔)が発明した「過去が見られるVRマシーン」を試したところ、愛する雪歌の目を疑うような過去を知ってしまう。見たいけど、見たくない! でも知ってしまった、その時。彼女のすべてを受け入れて、今の彼女を愛することができるのか。

一郎と洋平が足しげく通う、小料理屋の店員・秋(山谷花純)や雪歌の高校の同級生・タクト(青木瞭)、雪歌の働く雑貨屋の店員・コト(三原羽衣)、CLUBスタッフのタカヒロ(落合モトキ)らの登場で、「真実」「虚偽」「信頼」「嫉妬」…2人の幸せ~な毎日が少しずつ変わり始める。

『彼女と彼氏の明るい未来』新場面写真©「彼女と彼氏の明るい未来」製作委員会・MBS

このたび、自らを「ジャンク・ディスコ・バンド」と称する4人編成のロックバンド、Have a Nice Day!の「メビウス」がエンディング主題歌に決定した。オープニング主題歌「ブラックアウト」に続き、こちらも本作のための書き下ろしとなっている。

併せて解禁されたエンディング映像は、一郎目線と雪歌目線の2種類。柔らかな日差しの中、仲むつまじいデート風景や、同棲する2人の何げない日常がHave a Nice Day!の温かな歌詞とサウンドと共に切り取られている。

一郎が映す雪歌、雪歌が映す一郎、お互いを見る目線はとても優しく、何げない毎日が幸せに満ちていることを感じさせ、それぞれの目線を通して、見ている人自身の大切な思い出をたどるかのような映像に。2種のED映像は放送回によって異なる予定だ。Have a Nice Day!・浅見北斗のコメントは下記に掲載。

Have a Nice Day! 浅見北斗 コメント
『彼女と彼氏の明るい未来』ED主題歌を担当するHave a Nice Day!

「メビウス」は代わり映えのない日常の繰り返し(ループ)をタバコの煙とともに吐き出しながら生きている、
そんな友達の姿を公園で見かけて作った気がします。

浅見北斗

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