渡辺翔太が主演を務めるシンドラ『先生さようなら』(日本テレビほか 1月22日(月)スタート 毎週月曜 深夜0時59分~1時29分)よりメインビジュアルが解禁。さらに川床明日香、深尾あむ、倉沢杏菜、伊藤愛依海、片桐仁の出演も決定した。
八寿子の同名漫画を原作とした本作は、 “過去”の国語教師×男子高生の恋と“現代”の美術教師×女子高生の恋が輪廻し、交錯する、明るくも切ない学園ラブストーリー。ひとりの男性の現在の恋と、過去の恋、2つの物語が重なり合った時、未来の恋への物語が新たに動き始める。
このたび、現在の恋と過去の恋、2つのラブストーリーを描いたメインビジュアルが解禁。渡辺翔太演じる田邑が高校生時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子(北香那)との過去の2ショット、教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里)との現在の2ショットで、それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ないラブストーリーを表現している。
そして、田邑が教師になってからの現代パートの新キャストが決定。田邑の教え子となる女子高生として、弥生のライバル・樋山レイナ役に川床明日香、弥生の恋バナ相手・斉藤全子役に倉沢杏菜。田邑が顧問を務める美術部部員で田邑との距離感が近い部長・堀江美紗子役に深尾あむ、美術部のムードメーカー・馬渕仙子役に伊藤愛依海。さらに、田邑の同僚で個性的な教師・稲毛哲也役を片桐仁が演じる。
片桐仁 コメント
◆このドラマに出演されることになっていかがでしたか?
学校の校舎内でのロケでしたし、実際に高校生や大学生の生徒役のみんなとコミュニケーションを取り、一緒に学校という空間を作っていった感じです。
◆原作、脚本を読んで、稲毛哲也先生はどのようなキャラクターだと思われますか? また、演じるに当たって意識したところはありますか?
年齢的に学校の先生としてもベテランなんだろうと思うんですが「稲毛先生は見た目はオジサンだけど、中身は高校生」みたいな感覚で演じました。“先生は先生で青春している”みたいな感じです。
普段は田邑先生に嫉妬する、嫌みなベテラン教員ですが、実は真剣に“先生という仕事”を全うしている男なんだと思いました。あとコメディのところが面白い感じにできてたら幸いです。
◆視聴者の皆さんへ見どころ&メッセージをお願いいたします。
誰もが通っていた学校。生徒と教師。禁断の恋。
不滅のテーマですが、胸キュン満載のドラマになっていると思います。
恋愛についてどう考えていいか分からない若者、すっかり恋愛に臆病になっている大人たち、皆さんに見てほしいです!
川床明日香 コメント
◆このドラマに出演すると決まった時の率直な感想を教えてください。
この作品には原作が2つあるのですが、それを元にそれぞれ現在と過去の両方を描いているという仕組みが新鮮で面白いなと思いました。その中でも現在パートの先生と弥生に大きく関わっていくレイナを演じることに不安を感じながらも、自分の中の引き出しを最大限に使っていきたいなと思いました。
◆原作、脚本を読んで、樋山レイナはどのようなキャラクターだと思われますか? また、演じるにあたって意識したところはありますか?
レイナは感情の出力が強くて一見怖く見えてしまう子ですが、自分の考えがしっかりしていて、人に対する想いが濃いすてきな女の子です。レイナをどう演じたらいいのか監督とシーンごとに何度も試行錯誤しながら丁寧に作っていきました。話し方、瞬きの仕方、間の取り方、レイナの全てが私にとっての挑戦だったのでぜひ注目していただきたいです。
◆視聴者の皆さんへ見どころ&メッセージをお願いいたします。
このドラマを見て学生時代の真っすぐな恋に、はっと何かを思い出す人もいるのではないかなと思います。撮影では本当のクラスメイトのようにみんなと過ごしたので、ぜひそこにも注目していただきたいです!私は過去の田邑先生の物語を見ていないので過去のシーンは視聴者として楽しみにしています!!
深尾あむ コメント
◆このドラマに出演すると決まった時の、率直な感想を教えてください。
初めての学園ドラマ出演、初めてレギュラーキャストとして作品に携われること、初めて尽くしで素直にうれしかったです。また、雑誌「ニコラ」で一緒にモデルをしていた林芽亜里さんや川床明日香さんと再会し、俳優として共演できることも楽しみでした。
◆原作、脚本を読んで、堀江美紗子はどのようなキャラクターだと思われますか? また、演じるにあたって意識したところはありますか?
原作を読んだ時、ミステリアスで存在感のある堀江に強くひかれました。現在パート過去パートのどちらにも出演し、田邑先生の過去を知る唯一の生徒です。一見クールで大人びた影のある表情と、田邑先生にだけに見せる表情のギャップを意識して演じました。ドラマオリジナルシーンもあるので楽しみにしていてください。
◆視聴者の皆さんへ見どころ&メッセージをお願いいたします。
現在と過去が交錯しながら、先生と生徒それぞれの恋模様が描かれていきます。時代が変わっても生徒が先生に寄せる恋心や先生が生徒を大切に思う気持ちは不変だと思います。そこで生まれる心の葛藤は見どころのひとつです。
堀江の心の成長もぜひ見届けていただけるとうれしいです!
倉沢杏菜 コメント
◆このドラマに出演すると決まった時の、率直な感想を教えてください。
とてもとてもうれしかったです!どんな作品になるのかワクワクしていました。同時に、ドラマにレギュラーで出演させていただくのは今回が初めてだったため、緊張でいっぱいだったのを覚えています。原作と台本を読ませて頂き、私もすてきな作品を作る一員になれるように精いっぱい頑張ろうとアクリル画練習など役作りに励んでいました!
◆原作、脚本を読んで、斉藤全子はどのようなキャラクターだと思われますか? また、演じるにあたって意識したところはありますか?
全子ちゃんは物事を俯瞰している大人な子です。周りの状況を感じ取り、なにかあったら自分が助けてあげたい、という正義感と優しさにあふれたすてきな子だと思いました。一方で、自分のやるべき事や大切なものをしっかりと持っている芯の強い子でもあります。自分と真摯に向き合ってきた子だと思ったので私も全子に真摯に向き合おうと努めていました。
◆視聴者の皆さんへ見どころ&メッセージをお願いいたします。
過去も現在も先生と生徒の禁断の恋ではあるものの、すごくピュアで「恋ってすてきだな」と素直に思えるのが魅力的な作品だと思います。また、恋以前に登場するそれぞれのキャラクターがお互いの支えになっているという人と人の関係性がとてもすてきな作品です!最後まで楽しんで見ていただけると幸いです!よろしくお願いします!!
伊藤愛依海 コメント
◆このドラマに出演すると決まった時の、率直な感想を教えてください。
ドラマ出演を聞いたタイミングが駅にいた時でしっかり叫びました!!初めてのドラマ出演がうれしくて、最初頭が真っ白になって信じられなかったんですが、その後実感してから家族に話して大泣きしました。
原作を読んだ時、面白くてキュンキュンして、少女漫画が好きな私は本当にうれしくて、すぐにでもカラオケにいって熱唱したかったのを覚えています。
◆原作、脚本を読んで、馬渕仙子はどのようなキャラクターだと思われますか? また、演じるにあたって意識したところはありますか?
どう演技をすればいい意味の独特感を出せるのかなと不安もありましたが、台本の読み合わせで思い切って自分の思う馬渕を演じたら「それいいよ、それだよ馬渕」と監督が言ってくださってすごく嬉しかったです。
馬渕の良さを出すには、ただテンションが高いだけだと絶対に表現しきれないと思いました。周りのことをよく見ている人だろうと思って、台本に美術部のみんなの役とプライベートの時の性格だったりを自分のイメージでメモしてみんなを知ることに意識を向けてみました!
◆視聴者の皆さんへ見どころ&メッセージをお願いいたします。
いろいろな感情が入り交じって何かギュンってなるよーなストーリーで、見ていて切なくなったりまたキュンキュンしたり感動したり感情が忙しくなる深いお話なのかなと思いました!田邑先生と弥生の掛け合いがとにかくキュンキュンしました!田邑先生と由美子先生との「大人な雰囲気、、」っなところもあったりします♡
今回このように貴重な経験をさせて頂いたことを本当に感謝します。この作品は撮影に関わっている全ての方の気持ちのこもった作品です。いろんな方に見ていただけたらなってもう心のすごい深い深い深い所から思っています!笑
なので、最後まで一緒にこのドラマを見届けてくださるとうれしいです。
番組情報
『先生さようなら』
日本テレビほか
2024年1月22日(月)スタート
毎週月曜 深夜0時59分〜1時29分
<配信>
TVer・Huluでも配信
<キャスト>
渡辺翔太、北香那、林芽亜里、川床明日香、中村嶺亜、深尾あむ/駒井蓮、片桐仁、須賀健太 ほか
<スタッフ>
原作:八寿子「先生さようなら」「ハイライト」(小学館「ベツコミフラワーコミックス」刊)
主題歌:Snow Man「We’ll go together」(MENT RECORDING)
脚本:渡邉真子
音楽:櫻井美希、田渕夏海
監督:池田千尋、高橋名月
プロデューサー:久保田充、松永洋一
協力プロデューサー:杉山葉香
チーフプロデューサー:三上絵里子、島本講太
制作会社:R.I.S Enterprise
製作著作:「先生さようなら」製作委員会
番組公式ホームページ:https://www.ntv.co.jp/sensei-sayounara/
番組公式X(Twitter):@shindora_ntv
番組公式Instagram:@shindora_ntv
©八寿子/小学館/「先生さようなら」製作委員会