永野芽郁×山田裕貴『君が心をくれたから』初回見逃し配信が310万再生を突破 第3話では雨(永野)から“嗅覚”が奪われ…

ドラマ
2024年01月17日
『君が心をくれたから』©フジテレビ

永野芽郁が主演を務める月9ドラマ『君が心をくれたから』(フジテレビ系 毎週月曜 午後9時~9時54分)の初回見逃し配信が310万再生を突破した。

今作は、永野演じる主人公・逢原雨(26歳)が、かつて心を通わせた男性・朝野太陽(28歳/山田裕貴)のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる“過酷な奇跡”が引き起こすファンタジーラブストーリー。

このたび、1月8日放送の初回の見逃し配信が310万再生を突破(※配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値。1月16日時点)。第1話では、これまで謎に包まれていた“心を奪われる”ことの意味が“五感を差し出す”ことだと明らかになり、雨と太陽がこの過酷な奇跡をどうやって乗り越えていくのかに大きな注目が集まっていた。

そして、1月15日に放送された第2話では、最初に奪われる五感が“味覚”だと発覚。かつて太陽からもらった想い出の味・マカロンを題材に、雨の過去に暗い影を落とした母親・霞美(真飛聖)との再会が描かれた。物語の終盤、最初の五感“味覚”がついに失われるシーンでは、そのあまりの切なさにSNSで「感情がとにかく揺さぶられた」「2人に奇跡が起こりますように…」などの声が集まった。

そして、ドラマ公式TikTokでは放送中に話題を呼んだ名シーンの数々の切り抜き動画や、オフショット動画などを投稿中。その中でも、長崎の夕日を背景に太陽が「雨はこの世界に必要だよ」と優しく語りかける第1話のシーンが100万再生を突破。さらに、眼鏡橋での撮影の合間に永野と山田がリズムしりとりでリラックスする様子を映したオフショット動画は360万再生を突破。「ひたすらかわいい」「最高にほっこりする」などのコメントが相次いでおり、2人の楽しげな様子に癒やされた視聴者も多いようだ。

来週1月22日(月)放送の第3話では、味覚を失った雨が、次に奪われる五感が告げられる。それは“嗅覚”。生活に直結する「視覚」や「聴覚」ではなかったことにホッとした雨だったが、案内人の日下(斎藤工)から「嗅覚はただにおいを感じるだけのものではない、もっと大切な意味がある」と告げられる。果たして、嗅覚が持つ大切な意味とは何なのか。

番組情報

『君が心をくれたから』
フジテレビ系
毎週月曜 午後9時~9時54分

出演:永野芽郁、山田裕貴、白洲迅、出口夏希、螢雪次朗、佐藤貴史、谷恭輔、萩原護/斎藤工、松本若菜/真飛聖、遠藤憲一、余貴美子 ほか
脚本:宇山佳佑
主題歌:宇多田ヒカル「何色でもない花」
音楽:松谷卓
演出:松山博昭(『ミステリと言う勿れ』シリーズ、『信長協奏曲』ほか)
プロデュース:草ヶ谷大輔(『ミステリと言う勿れ』シリーズ、『コンフィデンスマンJP』シリーズほか)

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