柿澤勇人、板倉俊之、宮崎吐夢、トラウデン直美が阿部サダヲ主演『不適切にもほどがある!』第2話にゲスト出演

ドラマ
2024年01月26日
『不適切にもほどがある!』左から)宮崎吐夢、柿澤勇人、板倉俊之、トラウデン直美©TBS

主演・阿部サダヲ×脚本・宮藤官九郎による金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系 毎週金曜 午後10時~10時54分/初回15分拡大)が、1月26日(金)スタート。それに先駆け、柿澤勇人、板倉俊之(インパルス)、宮崎吐夢、トラウデン直美が、2月2日(金)放送の第2話にゲスト出演することが決定した。

本作は、阿部演じる昭和のおじさん・小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では“不適切”なコンプライアンス度外視の発言をさく裂。コンプラで縛られた令和の人々に考えるきっかけを与えていく意識低い系タイムスリップコメディ。

脚本は宮藤官九郎が務め、妻を亡くした市郎とその一人娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディとしての要素も持つ完全オリジナルストーリーだ。

柿澤勇人は、仲里依紗演じる犬島渚の夫でフリージャーナリストの谷口龍介を演じる。柿澤は舞台を中心に、映画・ドラマなど多岐にわたって活躍している実力派俳優の一人。第2話でも第1話同様に“ある仕掛けが施されたシーン”が登場するのだが、柿澤がこのシーンをどのように演じるのか注目だ。

板倉俊之が演じるのは、渚を振り回す上司でありプロデューサー・瓜生。コント師として人気を博すと同時に、小説の執筆や俳優業など幅広く活躍している板倉。同枠への出演は、本作のプロデューサーである磯山晶がプロデューサーを務めた『100万回 言えばよかった』(2023年)以来1年ぶりとなる。

宮崎吐夢が演じるのは、谷口の代理人弁護士である布川。数々の舞台・映画・ドラマで活躍している宮崎だが、俳優業だけにとどまらず、これまでにCDのリリースや、脚本・小説・コラムの執筆などさまざまな分野で精力的に活動している。そんな宮崎が弁護士役をどのように演じるのか。

トラウデン直美は、渚の後輩にあたる令和の新人アシスタントプロデューサー・寺沢愛を演じる。モデル業の傍ら、『news23』の水曜コメンテーターをはじめ、多くの報道番組や情報番組でコメンテーターとしても活躍。TBSドラマへの出演は、火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』(2020年)で女優デビューして以来2作目となる。

番組情報

金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』
TBS系
2024年1月26日(金)スタート
毎週金曜 午後10時~10時54分
初回15分拡大 午後10時~11時9分

<キャスト>
阿部サダヲ、仲里依紗、磯村勇斗、河合優実、坂元愛登、吉田羊 ほか

<スタッフ>
脚本:宮藤官九郎
プロデュース:磯山晶、勝野逸未、天宮沙恵子
演出:金子文紀 ほか
主題歌:Creepy Nuts「二度寝」(Sony Music Labels)
編成:松本友香
製作:TBSスパークル、TBS

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/futekisetsunimohodogaaru/
公式X(旧Twitter):@futeki_tbs
公式Instagram:futeki_tbs

©TBS

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