伊藤淳史が主演を務めるドラマ『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』(テレビ朝日系 午後11時30分~深夜0時)の第2話が、本日1月27日(土)に放送される。
今年3月31日をもって32年間活動してきた放送作家業と脚本業から引退することを発表した、日本エンタメ界のトップランナー・鈴木おさむの地上波連ドラ最後の脚本として話題沸騰の本作。妻の不倫に気づかぬフリをしながらあえて離婚せず証拠を日々収集し、父親が親権を獲得する率はわずか1割という困難な壁に立ち向かう男の姿を描くリコン・ブラックコメディだ。
去る1月20日に衝撃の初回放送を迎え、放送までベールに包まれていた綾香役・篠田麻里子の存在が明らかになるとSNSでは、そのメーターを振り切った地上波ギリギリの熱の入った体当たりラブシーンに「麻里子様すごい!」「よくぞやってくれました!」「篠田麻里子さんがあんなに素晴らしい演技力あるとは思いませんでした」「体張っての演技に感動しました!」などの投稿があふれた。
さらに「面白い! けど、これ内容が凄すぎるわ! 色々www!」「伊藤さんの歯が!!」「目がバキバキの小池徹平wwwwww」「『裕って呼んで』が好き! 裕くんの可愛くて優しい人柄に キュンキュンしてます♪」「絶対に良い水野美紀さんきた!!!」ほか、“おさむワールド”全開のせりふ回しや、主人公のサレ夫(不倫サレた夫)・岡谷渉を喜怒哀楽を前面に押し出した力演で見せた伊藤淳史、渉の妻・綾香と不倫を重ねる芸能事務所の統括マネージャー・司馬マサトをミステリアスかつエロティックに体現した小池徹平、渉と凸凹のバディを組み、綾香の不倫の証拠集めにまい進する探偵・三砂裕に扮した佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)、そして敏腕弁護士・財田トキ子を文字通りの怪演で魅せた水野美紀らへの驚きと賛辞で埋まることに。
SNSを席巻し、関連ワードがトレンド入りを果たしたばかりか、見逃し配信では、テレビ朝日の歴代全番組史上最高記録を更新し、350万再生を突破(再生数:3,536,909再生 ビデオリサーチにて算出 期間1月21日〜25日)。数多くの話題作・注目作を抑えてTVer総合第1位に長期間君臨するなど、その注目度の高さがうかがえる結果となった。
第2話も、話題化必至の見どころがてんこ盛り。妻・綾香と、愛娘・心寧(磯村アメリ)の通う芸能事務所の統括マネージャー・司馬マサトとの不倫現場を目撃したことで、綾香との離婚を決意し、心寧の親権を獲得するべく着々と準備を進めるサレ夫(=不倫サレた夫)・岡谷渉。岡谷家の隣室にマサトが引っ越ししてくるなど、渉はマサトのナゾの行動に翻弄されながらも、探偵・三砂裕とともに不倫の証拠集めに勤しむが、綾香の渉への嫌がらせはエスカレートするばかりで…。
挙句のはてに、渉と別れてマサト、心寧と新たな生活をスタートさせたい綾香は、なんと敏腕弁護士・財田トキ子のもとを訪れて…。第2話も、見逃し厳禁の好テンポのストーリーが紡がれる。
今回も“おさむワールド”は大いに炸裂。「マサトと綾香との衝撃の出会いの回顧シーンでは、お互いに“大福餅の粉”に欲情!?」「隣室で逢引を重ねる2人の情事の証拠集めのため、裕が新たな秘策を提案?」「マサトが虜となる行列ができる“綾香汁”とは…??」、そして前回の前歯に続き、渉の体のある部分がまたまた破損。
そして現在、公式YouTube、TVer、ABEMA、テラサにて配信中の伊藤淳史×小池徹平×鈴木おさむによる座談会「ここが超ヤバい!BEST5」でも話題となった数原龍友(GENERATIONS)による挿入歌「最後の雨」はいったいどこで流されるのか。第2話もスマホを片手にSNSに投稿しながら鑑賞し、騒ぎながら観られること必至だ。
番組情報
『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後11時30分~深夜0時
TVer:https://tver.jp/series/srsumbm3i8
番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/rikonshinai-otoko/