渡辺翔太が主演を務めるシンドラ『先生さようなら』(日本テレビほか 毎週月曜 深夜0時59分~1時29分)の第3話が、2月5日(月)に放送される。
八寿子の同名漫画を原作とした本作は、渡辺翔太演じる主人公・田邑拓郎が、高校生時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子(北香那)との過去、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里)の現在、それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ないラブストーリー。TVerで第1話の再生数が100万回突破している。
2月5日(月)の第3話では、美術部に入部した弥生が、顧問の田邑が美術準備室に置いていたスケッチブックをふと開いてしまう。そこに描かれていたのは、一人の知らない女性。一冊のスケッチブックが何枚も何枚もその同じ女性で埋め尽くされていた。「先生の秘密を知ってしまった」と思った弥生は、ますます田邑に惹かれ、距離を縮めていく。だが、クラスメイトの樋山レイナ(川床明日香)は、弥生が田邑に近づくのが面白くない。弥生は先生への恋心をごまかすために「付き合うなら白石君(中村嶺亜)」と思わずレイナに話してしまう。
そして、田邑のことをもっと知りたい弥生は、スケッチブックの女性は誰かと先生に尋ねる。田邑は、好きな女性だと答えるが、寂しそうな表情を浮かべる。
その女性は高校時代に田邑が恋に落ちた担任の由美子だった。田邑は、由美子に「好きだ」と告白し、その返事を求める。だが、教師である由美子は最初は拓郎を避けるようになるが、ついに拓郎に気持ちを告げる。それを受けた拓郎はある決断をする。
また、2月3日に公開されたシンドラ公式YouTubeチャンネルのオリジナルコンテンツでは、渡辺の元にいよいよヒロイン・由美子先生を演じる北が登場。2人とも恋愛ドラマ初挑戦と告白し、お互い驚きながらトークはスタート。「恋する2人」のシーンについて話すうちに、2人ともなぜかデレデレに。
顔を赤らめ照れながらのトークは弾み、思わず今後の2人の展開まで話していく。渡辺の「照れ」リアクションにも注目だ。
番組情報
『先生さようなら』
日本テレビほか
毎週月曜 深夜0時59分〜1時29分
<配信>
TVer・Huluでも配信
<キャスト>
渡辺翔太 北香那 林芽亜里 川床明日香 中村嶺亜 深尾あむ
/駒井蓮・片桐仁・須賀健太 ほか
<スタッフ>
原作:八寿子「先生さようなら」「ハイライト」(小学館「ベツコミフラワーコミックス」刊)
主題歌:Snow Man「We’ll go together」(MENT RECORDING)
脚本:渡邉真子
音楽:櫻井美希、田渕夏海
監督:池田千尋、高橋名月
プロデューサー:久保田充、松永洋一
協力プロデューサー:杉山葉香
チーフプロデューサー:三上絵里子、島本講太
制作会社:R.I.S Enterprise
製作著作:「先生さようなら」製作委員会
番組公式ホームページ:https://www.ntv.co.jp/sensei-sayounara/
番組公式X(Twitter):@shindora_ntv
番組公式Instagram:@shindora_ntv
シンドラ公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/playlist?list=PLke8HREialCTZkRF-9w-eRUtl2v6vtlxM
©八寿子/小学館/「先生さようなら」製作委員会