道枝駿佑(なにわ男子)が主演を務めるドラマ『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系 毎週火曜 午後9時~)の第3話が、2月6日(火)に放送される。
本作は、道枝駿佑演じる謎多きカリスマ転校生・美島零“ゼロ”に導かれた落ちこぼれ高校生たちが7人で「マルス」という動画集団を結成し、悪事に手を染める大人たちに正義の鉄槌を下していく“青春クーデターサスペンス”。
毎話登場する敵(=ターゲット)を、ゼロをはじめとした個性豊かな「マルス」メンバーたちが“成敗”していくその爽快なストーリーに、SNS上では「マルスのメンバー、みんなキャラが良くて面白い」「スピード感がよくて気持ちいい」「悪い大人がやられるのは爽快」と、満足度の高いコメントが続々。また、ゼロが発する熱いせりふにも、「せりふが一歩先まで踏み込んだものになってる」など、多くの共感が寄せられている。
2月6日放送の第3話では、ゼロ率いる「マルス」が不動産詐欺集団=地面師と対決。「マルス」の癒やしキャラ・杏花(横田真悠)から、父・直道(鶴見辰吾)が嵌められた不動産詐欺事件について聞いたゼロたち。家族が被害に遭った杏花を救うため、「マルス」はいまだ逮捕されていない詐欺集団を自分たちの手で捕まえようと立ち上がる。
詐欺の主犯格・立花(尾美としのり)に近づき、「マルス」らしいやり方で詐欺集団をぶっ潰そうと画策するゼロたちだが、その過程で國見亜門(江口洋介)率いるクロッキー社が運営するSNSで“個人情報漏洩”が行われていた疑惑が浮上。國見との間に浅からぬ因縁があるゼロは、これを機にクロッキー社も潰すことができるのではないかと考える。しかし、何枚も上手をいく國見は、そんなゼロの思惑をもあざ笑うかのように挑発を…。
第1話では、高校に違法薬物を蔓延させていたスクールカウンセラー・毛利を野間口徹、第2話ではスポーツメーカーの重役で“日本スポーツ界のドン”・火野を勝村政信と、「マルス」の標的となる大人たちをベテラン演技派俳優が務めてきたが、今回の敵は、尾美としのり演じる地面師・立花。
道枝とは、昨年10月期『マイ・セカンド・アオハル』でも共演しており、早くも再共演を果たすことに。前述のドラマでは、大学生と恋人の父親という間柄だったが、今回は真っ向から立ち向かう関係となる。
番組情報
『マルス-ゼロの革命-』
テレビ朝日系
毎週火曜 午後9時~
公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/mars/
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