トリンドル玲奈が『不適切にもほどがある!』第4話にインティマシーコーディネーター役で出演!池田鉄洋、浜田信也も登場

ドラマ
2024年02月09日
『不適切にもほどがある!』左から)池田鉄洋、トリンドル玲奈、浜田信也©TBS

主演・阿部サダヲ×脚本・宮藤官九郎による金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系 毎週金曜 午後10時~10時54分)の第4話(2月16日(金)放送)に、トリンドル玲奈、池田鉄洋、浜田信也がゲスト出演することが決定した。

本作は、阿部演じる昭和のおじさん・小川市郎が、ひょんなことから1986年から2024年の現代へタイムスリップし、令和では“不適切”なコンプライアンス度外視の発言をさく裂。コンプラで縛られた令和の人々に考えるきっかけを与えていく意識低い系タイムスリップコメディ。

脚本は宮藤官九郎が務め、妻を亡くした市郎とその一人娘、そしてタイムスリップしたことで出会う人々との絆を描く、ヒューマンコメディとしての要素も持つ完全オリジナルストーリーだ。

2月9日(金)放送の第3話に先駆け、第4話のゲストとしてトリンドル玲奈、池田鉄洋、浜田信也の出演が発表された。第4話では令和のドラマ撮影現場の濡れ場シーンの撮影で問題が勃発。また、市郎がスマホ中毒になるなど、現代社会でのSNSの在り方が描かれる。

トリンドル玲奈が演じるのは、撮影現場における濡れ場やベッドシーン専門のコーディネーターであるインティマシーコーディネーターのケイティ池田。

2023年は5本のドラマに出演し、舞台へも初出演するなど役者として活躍の幅を広げているトリンドルが、コンプライアンス意識が高まった現代ならではの職業を一体どのように演じるのか。話題のミュージカルシーンにも登場することから、歌と踊りも見どころとなる。

池田鉄洋が演じるのは、板倉俊之演じる瓜生の同期でドラマプロデューサーの関根。新ドラマのタイトルにクレームが入ったことを機に、市郎に相談を持ち掛ける。名バイプレーヤーとしてドラマ、映画、舞台と数々の作品に出演し、脚本家、演出家としても活躍している池田だが、TBSドラマへの出演は『アンナチュラル』(2018年)以来、6年ぶりとなる。

浜田信也が演じるのは、清純派女優のマネージャー・大館。インティマシーコーディネーターを通して濡れ場シーンの撮影に細かく抗議してくるが、その口出しが多すぎて…。金曜ドラマ初出演となる浜田の細かすぎるマネージャー役にも注目だ。

番組情報

金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』
TBS系
毎週金曜 午後10時~10時54分

<キャスト>
阿部サダヲ、仲里依紗、磯村勇斗、河合優実、坂元愛登、吉田羊 ほか

<スタッフ>
脚本:宮藤官九郎
プロデュース:磯山晶、勝野逸未、天宮沙恵子
演出:金子文紀 ほか
主題歌:Creepy Nuts「二度寝」(Sony Music Labels)
編成:松本友香
製作:TBSスパークル、TBS

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/futekisetsunimohodogaaru/
公式X(旧Twitter):@futeki_tbs
公式Instagram:futeki_tbs

©TBS

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