『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時30分~深夜0時)の第5話が、本日2月17日(土)に放送される。
今年3月31日をもって32年間活動してきた放送作家業と脚本業から引退することを発表した、日本エンタメ界のトップランナー・鈴木おさむの地上波連ドラ最後の脚本作として話題沸騰の本作。
ABEMA・TVerをはじめとする第1話の見逃し配信は、テレビ朝日歴代全番組で最速の、26日間で驚異の680万再生を突破(6,830,259再生 ビデオリサーチにて算出 期間1月21日-2月15日)。第2話が19日間で450万再生を突破(4,540,388再生 期間1月28日-2月15日)、第3話が12日間で320万再生を突破(3,298,934再生 期間2月4日-2月15日)。
2月10日(土)放送の第4話も、配信から5日で230万再生を突破(2,332,680再生 期間2月11日-2月15日)し、第1~4話の再生数合計が1700万再生超えを記録。破竹の勢いは止まるところを知らない。
第4話では、本作のメインビジュアルでも使用され、原作本でも読者に大きなインパクトを残した、自宅ソファの上で情事を始める岡谷綾香(篠田麻里子)と不倫相手・司馬マサト(小池徹平)を、ソファの下に隠れた主人公・岡谷渉(伊藤淳史)が撮影する場面の全貌が明らかに。「体のバカ」「どこにキスしてほしい? 上か下か?」「スロウ? or クイック?」など“おさむワールド”全開の刺激的なせりふの応酬で圧倒した。渉は探偵・三砂裕(佐藤大樹 EXILE/FANTASTICS)からの指示で、手に持つ自撮り棒に付いたカメラを動かす。
絶賛配信中の伊藤淳史×小池徹平×鈴木おさむによるスペシャルな座談会「ここがヤバイ!『離婚しない男』ベスト5」(公式YouTube、TVer、ABEMA、テラサにて配信中)で、伊藤が「ソファの下で1日動けなかった」と大いに苦労話を語った“ソファの上と下での壮絶な演技合戦”は、「『スロー?orクイック?』じゃねーよw」「渉の脳天がひび割れてたけど大丈夫か?」「マサトの目、いい意味でめちゃくちゃ怖かったwww」「ソファ下の旦那からしたら地獄絵図!」「あんなに笑える濡れ場は他にない」などSNSでも大きな話題となった。
また、離婚弁護士・財田トキ子(水野美紀)が渉の弁護を引き受けることになったり、マサトが自身のつらすぎる過去を回想し、ついに渉と対峙するなど、見応えタップリ。TVerでは第1~4話まで、すべてランキング1位を奪取し、まさに2024年初頭のエンタメ界を牽引するムーブメントとなっている。そんな、大注目の“リコン・ブラックコメディ”の第5話が本日放送となる。
突然、マンション前でマサトに話しかけられた渉だが、2人は公園を散歩することに。そこで、数々の知られざる事実がマサトから告げられて…。渉はまたもや人体破損!? マサトは自身の過去を回想し渉への復讐心を燃やすが、ここで小池が魅せる迫真の狂気の演技は必見だ。そして、ついに明かされるマサトの過去に関する衝撃の真実とは。
また、マサトは離婚弁護士・財田トキ子にも急接近。その手でトキ子の顔面をわしづかみにして…いったい何が!? さらには、マサトの綾香へのセクシャルな要求はさらに過激に。綾香に短めのスカートをはかせた理由とは? 綾香は、なぜ内股歩きに!? マサトと部下の森野千里(玉田志織)との不穏な関係もますますエスカレート。第5話も刺激に満ちたシーン満載で送る。
そして、渉のマンションの隣に引っ越ししてくる謎多き美女・竹場ナオミ役で藤原紀香が参戦。関西弁を話す“はんなりとした雰囲気”に、胸もあらわな大胆な服装で渉を誘惑。「『やり切りました!』と言えるように、頑張って演じたい」と意気込む藤原の異色すぎる熱演は話題化必至だ。
番組情報
『離婚しない男-サレ夫と悪嫁の騙し愛-』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後11時30分~深夜0時
TVer:https://tver.jp/series/srsumbm3i8
番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/rikonshinai-otoko/
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