再会した由美子(北香那)と倒れた弥生(林芽亜里)…過去と現在、田邑(渡辺翔太)のそれぞれの恋は新展開へ『先生さようなら』第7話

ドラマ
2024年03月04日
『先生さようなら』第7話©八寿子/小学館/「先生さようなら」製作委員会

渡辺翔太が主演を務めるシンドラ『先生さようなら』(日本テレビほか 毎週月曜 深夜0時59分~1時29分)の第7話が、3月4日(月)に放送される。

八寿子の同名漫画を原作とした本作は、渡辺翔太演じる主人公・田邑拓郎が、高校生時代に恋に落ちた国語教師・内藤由美子(北香那)との過去、高校の教師になった田邑に恋心を抱く生徒・城嶋弥生(林芽亜里)との現在、それぞれの恋が重なり合う、明るくも切ないラブストーリー。

3月4日放送の第7話では、田邑のクラスの生徒・白石(中村嶺亜)が、校外学習で弥生と田邑の距離の近さに気づき「先生って、俺のライバル?」とけん制。さらにクラスメイトの前で弥生と付き合っていると宣言する。驚く友人・青山(菅田琳寧)や赤木(檜山光成)らに、レイナ(川床明日香)から弥生を救うためのうそだったと説明。弥生に謝り、一緒に校外学習を再開する。

そんな中、前日徹夜してイベント準備をしていた弥生が倒れてしまう。白石は慌てて薬を買いにいき、1人ベンチで休む弥生のもとに、田邑が心配して駆け付ける。

田邑は過去…大学生になり、3年ぶりに担任だった由美子と再会。由美子は薬指に指輪をはめ新しい人生を過ごしていた。だが、ライバルがいようともどうしても諦めきれない田邑は、由美子に釣り合う大人に一日も早くなろうと「社会に出て稼ぐために大学を辞める」と児玉(須賀健太)に宣言を。それを聞きつけた由美子は、田邑を心配して駆け付ける。

『先生さようなら』第7話©八寿子/小学館/「先生さようなら」製作委員会

また、3月2日にシンドラ公式YouTubeチャンネルのオリジナルコンテンツが公開。白石役・中村、青山役・菅田、赤木役・檜山が3人で登場した。

ドラマの内容に沿ったお題の中からキーワードを選びトークがスタート。後輩組3人のこれまでの活動での思い出話も加わって、大盛り上がり。先輩の渡辺もそこに参戦し、まさに“ここだけ”でしか聞けない話も。まさに“先輩&後輩”談議に花を咲かせた。

番組情報

『先生さようなら』
日本テレビほか
毎週月曜 深夜0時59分〜1時29分

<配信>
TVer・Huluでも配信

<キャスト>
渡辺翔太 北香那 林芽亜里 川床明日香 中村嶺亜 深尾あむ
/駒井蓮・片桐仁・須賀健太 ほか

<スタッフ>
原作:八寿子「先生さようなら」「ハイライト」(小学館「ベツコミフラワーコミックス」刊)
主題歌:Snow Man「We’ll go together」(MENT RECORDING)
脚本:渡邉真子
音楽:櫻井美希、田渕夏海
監督:池田千尋、高橋名月
プロデューサー:久保田充、松永洋一
協力プロデューサー:杉山葉香
チーフプロデューサー:三上絵里子、島本講太
制作会社:R.I.S Enterprise
製作著作:「先生さようなら」製作委員会

番組公式ホームページ:https://www.ntv.co.jp/sensei-sayounara/
番組公式X(Twitter):@shindora_ntv
番組公式Instagram:@shindora_ntv
シンドラ公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/playlist?list=PLke8HREialCTZkRF-9w-eRUtl2v6vtlxM

©八寿子/小学館/「先生さようなら」製作委員会

 

 

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