チャンス大城、ヒコロヒーが『さよならマエストロ』第9話に出演決定

ドラマ
2024年03月09日
『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』左から)チャンス大城、ヒコロヒー©TBS

西島秀俊が主演を務め、芦田愛菜が共演する日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系 毎週日曜 午後9時~9時54分)の第9話(3月10日(日)放送)に、チャンス大城とヒコロヒーの出演が決定した。

本作は、主演の西島秀俊演じる“ある事件”で家族も音楽も失った元世界的マエストロ(指揮者)の父親・夏目俊平と、父を拒絶し音楽を嫌う娘・響(芦田愛菜)が5年ぶりに同居し、親子の絆と人生を再生。それと同時に、廃団寸前の崖っぷち市民オーケストラが立ち上がっていくサクセスストーリーだ。

3月10日放送の第9話に、お笑い芸人のチャンス大城とヒコロヒーがゲスト出演。チャンス大城が演じるのは、晴見市で店を営む店主役。劇中でたびたび登場している人気商品「はるみん栗~ム大福」を店で扱っており、晴見フィルの古谷悟史(玉山鉄二)と関わりがある。

ヒコロヒーが演じるのは、ある企業で働く女性社員の朋花役。晴見フィルの倉科瑠李(新木優子)の高校時代のオーケストラ部の先輩で、瑠李からある相談を持ちかけられる。人気芸人の2人が物語にどのように関わってくるのか注目だ。

第9話(3月10日放送)あらすじ

晴見フィルが仙台オーケストラフェスティバルに参加できることになった。晴見フィルにとっては、今後の活動を続けるための最後の望みであり、最後の演奏になるかもしれない。しかし、再びみんなで演奏できることに古谷(玉山鉄二)たちは大喜び。だが、遠征費用も練習場所もなく課題は山積みだった。

その後、瑠李(新木優子)の尽力で、ようやく晴見フィルの練習会場が見つかる。響(芦田愛菜)も大輝(宮沢氷魚)に誘われて一緒に車で現地へ。
そんな折、ドイツのシュナイダー先生から俊平(西島秀俊)に譜面が届く。
その譜面にインスピレーションを受け、俊平は久しぶりに曲作りに没頭し…。
そして、響は、音楽合宿で俊平の思いを知り、動き出す。

番組情報

日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』
TBS系
毎週日曜 午後9時~9時54分

<キャスト>
西島秀俊、芦田愛菜、宮沢氷魚、新木優子、當真あみ、佐藤緋美、久間田琳加、大西利空
石田ゆり子/淵上泰史、津田寛治、満島真之介、玉山鉄二、西田敏行

<スタッフ>
製作著作:TBS
脚本:大島里美
音楽:菅野祐悟
主題歌:アイナ・ジ・エンド「宝者」(avex trax)
撮影監督:神田創
音楽監修:広上淳一(東京音楽大学)
全面協力:東京音楽大学
企画プロデュース:東仲恵吾
プロデュース:益田千愛
演出:坪井敏雄、富田和成、石井康晴、元井桃

公式サイト:https://www.tbs.co.jp/sayonaramaestro_tbs/
公式X(旧Twitter):@maestro_tbs
公式Instagram:maestro_tbs

©TBS

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