松井愛莉が主演を務め、長野凌大(原因は自分にある。)、長妻怜央(7ORDER)が共演する『シークレット同盟』(読売テレビ 毎週木曜 深夜0時59分/関西ローカル TVer配信あり)が4月4日(木)からスタートすることが決定し、3人のコメントが到着した。
本作は、韓国やアメリカなどで若者たちを中心にSNSで広まり人気を博している韓国発のコミックを実写ドラマ化。男性恐怖症の悩みを抱えるイケメン女子・詩杏、彼女に急接近する容姿端麗で狂気なストーカー・律子、詩杏がバイトするカフェの料理長で絶世のプレイボーイ・蓮見。それぞれ“ワケアリ”な秘密を抱えた3人が繰り広げるいびつな三角ロマンスが幕を開ける。監督は本田隆一、金子功、大山晃一郎、脚本を山﨑佐保子、丹保あずさ、合田純奈が担当する。
主演を務めるのは、現在放送中の連続ドラマ W-30『白暮のクロニクル』(WOWOW)での好演が話題の松井愛莉。「そこらの男子よりよっぽどイケメン」と女子からの注目を集めるボーイッシュな女子大生・詩杏を演じる。「ここまで短いのは人生初」と本作の役作りのためにショートに髪をカット。男性恐怖症と母親からの過干渉という悩みを抱え、人間関係に激しく心を揺れ動かされながらも成長していく繊細な役に挑む。
詩杏に恋する容姿端麗な大学の後輩・律子を演じるのは、ダンスボーカルユニット「原因は自分にある。」のメンバーでもある長野凌大。詩杏に近づくためなら女子に成り済ますこともいとわない狂気のストーカーで、「東條律子」として大学生活を送る。解禁されたティザービジュアルでその美しいビジュアルをお披露目。「好きな人を苦しめるやつは、排除」というヤンデレの重たい恋愛感を抱えた役に体当たりで挑む。
さらに、この2人をかき乱す絶世のプレイボーイ・蓮見を「7ORDER」としても活躍する長妻怜央が演じる。詩杏がバイトする女性専用カフェの料理長で、なぜか詩杏が安心を感じられる存在。詩杏から「男性恐怖症を克服するために協力してほしい」と頼まれ、律子との仲を取り持つことを交換条件に詩杏と“シークレット同盟”を結ぶが、物語は一転し、いびつな三角ロマンスが展開される。
また、原作者のLeroから、日本でのドラマ化に向けて書き下ろしイラストも到着。イラストには「<シークレット同盟>の作家Leroです。このたび日本で実写ドラマで生まれ変わるシークレット同盟を多くの方に楽しんでいただけたらうれしいです。何卒よろしくお願いいたします」とのメッセージも添えられている。