『Re:リベンジ』海斗(赤楚衛二)と郁弥(錦戸亮)の変化していく心情を表現したポスタービジュアル&ティザー映像が公開

ドラマ
2024年03月18日
『Re:リベンジ-欲望の果てに-』ポスタービジュアル(上段:赤楚衛二、下段:錦戸亮)©フジテレビ

赤楚衛二が主演を務める、4月11日(木)スタートの木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』(フジテレビ系 毎週木曜 午後10時~10時54分 ※初回15分拡大)より、ポスタービジュアルとティザー映像が公開された。

主演・赤楚衛二、共演・錦戸亮で送る本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけにさまざまな事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。

このたび完成したポスタービジュアルは、主演の赤楚と本作のキーマンとなる錦戸の2人の5つの表情を捉えたビジュアルに。

巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子・天堂海斗(赤楚)は、ある事件をきっかけに病院の権力争いに巻き込まれ、物語が進むにつれ、心情も変化していく。そんな海斗の「苦悩」「葛藤」「復讐心」など、さまざまな感情が入れ乱れ、自身の「欲望」と闘い、もがく心情を赤楚は見事に表現。

一方、ある思惑があり、病院へ赴任してきた優秀な外科医・大友郁弥(錦戸)は、謎多き人物。そんな郁弥の心情を錦戸も目線やしぐさなどで細やかに表現している。本ビジュアルを見るとより一層、各キャラクターの神髄が伝わってくる仕上がりになった。

また、本作のタイトル『Re:リベンジ-欲望の果てに-』は、ただの復讐劇ではなく、“権力の座”を目指す登場人物たちの「報復の連鎖」という意味も込められている。物語後半で明かされる、ある大きな事件の復讐の暗示でもあり…。

そして、サブタイトル「欲望の果てに」は、本作のテーマでもある「自らの器を超える欲望を果たそうとするとき、人は一体どうなるか?」を指している。果たして、登場人物たちはどんな結末を迎えるのか。

なお、ポスター撮影の様子を捉えたメイキング映像と、赤楚と錦戸のコメント映像も解禁。貴重な撮影シーンの裏側や赤楚と錦戸の本作への熱い思いが伝わってくるインタビュー映像、初共演となる赤楚と錦戸のオフショットなど盛りだくさんの内容となっている。

さらに、本編映像を捉えたティザー映像も解禁。本映像には、恋人の朝比奈陽月(芳根京子)へのプロポーズを決意した海斗が婚約指輪を手に、ほほ笑んでいる姿が映し出されている。しかし、「大切なものを―全て、奪われた。」という意味深なメッセージと共に場面は一変し、一気に物語は加速する。

錦戸をはじめ、見上愛、光石研、余貴美子、笹野高史ら豪華俳優陣の顔ぶれも。「奪い返せ。」「絶対的権力」と強いメッセージとともに、目まぐるしく物語は展開していき…。そして、「支配」「謀略」「保身」と、登場人物たちの「欲望」が入り乱れる時、海斗は巨大な権力争いに巻き込まれていく。

ポスター撮影メイキング映像

ティザー映像

足立遼太朗(プロデュース)コメント

ポスタービジュアルとティザー映像がついに公開となりました! ポスターは赤楚さんと錦戸さん、それぞれ5つの表情が並び、回を追うごとに変化していく赤楚さん演じる主人公・海斗と、一方で海斗とは対照的に冷静沈着で、ミステリアスな錦戸さん演じる郁弥が表現されています。
そして、ティザー映像では、赤楚さん演じる海斗が“全てを奪われる”という衝撃的な展開で始まり…。“奪ったのは誰なのか?”“どのようなリベンジになっていくのか?”と、視聴者の皆さんの“欲望”をかき立てるような仕上がりになっているので、ぜひお楽しみください。
そして、ライバルとなる錦戸さんや恋人である芳根京子さんに加え、見上愛さん、光石研さん、余貴美子さん、笹野高史さんら豪華キャストの皆さんが勢ぞろいしています。皆さんの重厚感と迫力のあるお芝居にもご注目ください!

第1話 あらすじ

日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の理事長・天堂智信(光石研)の息子である天堂海斗(赤楚衛二)は、病院や父を嫌悪し、新栄出版で働いていた。海斗が恋人・朝比奈陽月(芳根京子)にプロポーズしようとしていた夜、智信が倒れたと連絡が入る。ためらいながらも病院へと向かった海斗が智信の病室に入ると、そこには叔母であり院長の天堂市子(余貴美子)、その息子・天堂佑馬(青木柚)、外科部長の鮎川賢二(梶原善)が立っていた。海斗は思わず苦々しい顔になる。
深夜、海斗は智信の秘書・高村実(利重剛)から、新病棟のプロジェクトの話を聞かされる。智信は海斗を病院理事に就任させ、そのプロジェクトを任せたいと考えていたが、海斗は強く拒絶する。
一方、陽月は心臓病を患っている妹・朝比奈美咲(白山乃愛)の面倒を見ながら、「天堂記念病院」の看護師として働いていた。そんな陽月の病棟に、新任の医師・大友郁弥(錦戸亮)がやって来る。郁弥は以前の病院では多くの実績を残した、心臓血管外科の名医だという。
その後、陽月から「私との将来を真剣に考えるなら、海斗のお父さんにも会わせてほしい」と言われた海斗は、意を決して病院へ。しかし、病室では智信の容態が急変し、郁弥が緊急の処置をしていた。智信の容態がようやく落ち着き、海斗にあいさつする郁弥。その時、智信は目を覚ますが…。ついに、海斗の運命が、大きく動き出す。

番組情報

木曜劇場『Re:リベンジ-欲望の果てに-』
フジテレビ系
2024年4月11日(木)スタート
毎週木曜 午後10時~10時54分 ※初回15分拡大

出演:赤楚衛二
錦戸亮、芳根京子、見上愛、梶原善、青木柚、白山乃愛、利重剛、小木茂光
光石研、余貴美子、笹野高史 ほか

脚本:伊東忍、中村允俊、奥村徹也
企画:藤野良太
プロデュース:足立遼太朗(フジテレビ)
演出:金井紘、柳沢凌介(フジテレビ)
制作協力:storyboard
制作著作:フジテレビ

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/re-revenge/
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/revenge_fujitv
公式Instagram:https://www.instagram.com/revenge_fujitv

©フジテレビ

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