高橋一生主演ドラマ『ブラック・ジャック』第2弾キャストに井之脇海、早乙女太一、宇野祥平、山中崇、橋爪功 放送日は6月30日

ドラマ
2024年03月21日
『ブラック・ジャック』©テレビ朝日

高橋一生が主演を務める、テレビ朝日ドラマプレミアム『ブラック・ジャック』(テレビ朝日系 午後9時~)の放送日が6月30日(日)に決定。あわせて、第2弾キャストとして、井之脇海、早乙女太一、宇野祥平、山中崇、橋爪功の出演が発表された。

法外な治療費と引き換えに、どんな手術も成功させる無免許の天才外科医ブラック・ジャックの活躍を描きながら、医療の在り方や人の生き方に深いメスを入れる手塚治虫の名作医療漫画「ブラック・ジャック」。連載開始50周年記念を迎えた本作が、高橋一生主演で24年ぶりにテレビドラマ化。コロナ禍を経て、医療の在り方が再び問われる今、原作から厳選した有名エピソードを凝縮し、その神髄をぐっと掘り下げる。

今回のドラマ版にはブラック・ジャックを演じる高橋を筆頭に、石橋静河、味方良介、山内圭哉、千葉哲也、玉置孝匡、奥田瑛二と豪華キャストが集結。さらに、監督・城定秀夫、脚本・森下佳子、ビジュアルコンセプト/人物デザイン監修/衣裳デザイン・柘植伊佐夫とそうそうたる鬼才クリエイターたちも参戦する。

このたび、そんな本作の第2弾キャストが発表に。大河ドラマ『おんな城主 直虎』や『義母と娘のブルース』などでも話題を呼んだ井之脇海をはじめ、自らが座長を務める劇団朱雀をはじめ劇団☆新感線などの舞台や、『六本木クラス』ほか数々の映像作品で存在感を示す早乙女太一、連続テレビ小説『ブギウギ』のゴンベエ役で異彩を放った宇野祥平、大ヒットドラマ『VIVANT』のアリ役が大反響を呼んだバイプレーヤー・山中崇が顔をそろえた。

さらに、主演の高橋と互いにリスペクトし合う名優・橋爪功も出演。舞台共演を経て、昨年放送の土曜ナイトドラマ『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の憂鬱』では、念願のドラマ共演が実現。4月13日(土)からはその続編となる『6秒間の軌跡~花火師・望月星太郎の2番目の憂鬱』もスタートするなど、密な交流を続けている高橋と橋爪が、『ブラック・ジャック』ではどんな芝居合戦で魅せてくれるのか。

なお、気になる役どころについては本編を見てのお楽しみということで、彼らは原作のどのエピソードのどの役で登場するのか期待が高まる。

さらに「ブラック・ジャック」ファン、そして手塚漫画ファンも見逃せない情報が到着。なんと、劇中に手塚漫画には欠かせないキャラクター「ヒョウタンツギ」も登場するという。「ブラック・ジャック」はもちろん、さまざまな手塚作品に登場し、名バイプレーヤーとしてその名を馳せてきたヒョウタンツギ。この謎キャラがどのようにひょっこり姿を現すのか、こちらにも注目だ。

なお、ブラック・ジャックの助手・ピノコを演じるキャストをはじめ、今後もワクワクする出演者情報が控えており、続報も見逃せない。

番組情報

テレビ朝日ドラマプレミアム『ブラック・ジャック』
テレビ朝日系
2024年6月30日(日)午後9時~

番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/bj/

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