SixTONESが、日曜ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分~11時25分)の挿入歌を担当することが明らかになった。
原作は、2013年から2017年に「週刊少年マガジン」(講談社)に連載された、原作・メーブ(現在「BRAVE BELL」を「週刊少年マガジン」で連載中)、作画・恵広史(「BLOODY MONDAY」)による同名漫画。多彩なキャラクターが登場し、異形の悪魔が仕掛ける独創的で規格外のアクマゲームが多くのコアファンを生み出し、今なお熱烈な支持を集める人気作が、日本テレビが仕掛ける大型プロジェクト企画として完全実写化される。
4月7日放送の第1話で、主人公・織田照朝(間宮祥太朗)と対戦相手の丸子光秀(須賀健太)がアクマゲームに臨む瞬間に、全く前触れなくゲリラ公開された挿入歌を巡って、SNSが騒然となった。
OA上はクレジットもなく、詳細が謎に包まれていた挿入歌の正体は、SixTONESの「GONG」。本作のために書き下ろされた本曲は、冒頭から強烈なインパクトでスタートするミクスチャーロックで、SixTONESらしい疾走感と強いクセが遺憾なく発揮されたラップがさく裂し、アクマゲームの戦いの始まりを告げる“ゴング”と言うべき曲となっている。
歌詞の一行一行は、ドラマに登場するキャラクター達を鼓舞するメッセージとなっており、また一度聴いたら耳から離れない中毒性を持った、「Gong of Game」を繰り返すサビは破壊力抜群。アクマゲームの世界観を増幅する、パンチのあるファイトソングが誕生した。
SixTONESメンバーであり、ドラマでは斉藤初役で出演する田中樹は、「最初に聞いた時、この曲だなと確信した。サプライズ発表、ドラマと一緒に盛り上がって頂けたらと思います」とコメント。
間宮が「ミクスチャーロックみたいな爽快感があって、ドラマの中で流れるとギアが『ガン!』と上がって勢いづけてくれる良い楽曲だと思います」とコメントすると、田中もはにかみつつ「ありがとうございます」と笑顔で応えた。
「GONG」が初公開された第1話は、TVer、Huluで配信中。第2話以降も、「GONG」がどんな場面でドラマを盛り上げていくのか注目だ。
そして、池袋サンシャイン60通り商店街では、「GONG」×「アクマゲーム」PR音源が、4月8日(月)午前10時から4月14日(日)午後9時(予定)まで放送される。商店街内に設置のビジョン、サンシャインシティの入り口のビジョン、それぞれの映像と合わせて本作の世界観に没入できる。
番組情報
『ACMA:GAME アクマゲーム』
日本テレビ系
毎週日曜 午後10時30分~11時25分
<配信>
TVer、Hulu、Prime Video
出演者:間宮祥太朗、田中樹、古川琴音、竜星涼
嵐莉菜、増田昇太(s**t kingz)、橋本じゅん
須賀健太、栄信、桐山漣(※漣のしんにょうは点が一つ)
声の出演:諏訪部順一、坂本真綾、中村悠一、花澤香菜
小澤征悦/吉川晃司 ほか
原作:『ACMA:GAME』原作・メーブ/作画・恵広史(講談社「週刊少年マガジン」所載)
脚本:いずみ吉紘、谷口純一郎
音楽:菅野祐悟
チーフプロデューサー:松本京子
プロデューサー:藤村直人、岩崎広樹、後藤庸介、大庭佑理(AX-ON)、本多繁勝(AX-ON)
演出:佐藤東弥、狩山俊輔、松田健斗 ほか
VFX:デジタル・フロンティア
制作協力:日テレアックスオン
製作著作:日本テレビ
番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/acmagame/
番組公式X&Instagram:@ntv_acmagame
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