『Destiny』(テレビ朝日系 毎週火曜 午後9時~9時54分)より、第1~3話のおさらいが到着。また、ドラマプレゼンター・赤ペン瀧川による「今から観てもギリ間に合う Destiny 3話までのおさらい」が公開された。
主演の石原さとみと亀梨和也が初共演。安藤政信、宮澤エマ、矢本悠馬、田中みな実、高畑淳子、佐々木蔵之介、仲村トオルら豪華実力派キャスト陣が集結。初回から各配信プラットフォームでトップを独占するなど、話題沸騰中のサスペンス×ラブストーリー『Destiny』。
テレビ朝日史上最速となる、TVerでのお気に入り登録数が100万を突破。さらに第1~3話の見逃し配信再生数が累計793万回を記録(793,2359回/ビデオリサーチにて算出 期間:4月9日~4月24日)し、テレビ朝日のゴールデン・プライム帯史上最高記録を続々と更新中。ますます盛り上がりを見せている。
「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)と12年ぶりに再会。それを機に、2人は大学時代の仲間・及川カオリ(田中)の事故と、奏の父・辻英介(佐々木)の自死…一見、無関係に見えた2つの事件に関連があることを知る。
予測不可能な展開の連続に、考察熱が加速の一途をたどっている本作だが、さらなる新展開が待ち受ける第4話の放送を前に、第1話から3話までをおさらい。
Tverや『Destiny』公式SNSアカウントでは、スライドとトークを武器に、さまざまな添削(ツッコミ)を繰り広げ、ちまたでは「天才スライドトーク職人」と呼ばれているドラマプレゼンター・赤ペン瀧川による動画「今から観てもギリ間に合う Destiny 3話までのおさらい」も大公開。
「超面白い! 第4話はどうやら大変なことになりそう! たくさんの方に見てほしい」という瀧川が小気味良い語りで、奏の激動の半生や、続々と新事実が判明する第3話までをテンポよく超高速で振り返る。
第1話では、20年前、汚職事件に巻き込まれて命を絶った父・英介の背中を追って検事となった奏の大学時代が描かれた。父の死以来、姓を変え、母・西村悠子(石田ひかり)の故郷・長野に移り住み、息を潜めるように生きてきた奏。そんな奏が大学で出会った初めての仲間と謳歌した青春の日々、そして真樹との初めての恋…。
しかし、そんな輝かしい時間はカオリの事故死という衝撃的な出来事を境にあっけなく終わりを迎える。切なくも甘酸っぱい青春時代から一転、衝撃的な仲間の死、そして事故車に同乗していた恋人・真樹の失踪…という急展開に、SNSなどでも話題沸騰の好スタートとなった。
第2話では、大学時代の衝撃の事件から12年を経て、奏は現在、恋人で外科医の奥田貴志(安藤)と同居、そしてプロポーズされる。真樹が姿を消して以来、死んでいるように生きてきた奏を救ってくれた貴志との将来が見えてきた。そんな中、カオリの13回忌で長野に帰り、思い出の大学に足を運んだ奏の前に、12年ぶりに真樹が現れる。
4月23日に放送された第3話では、奏が真樹と再会した直後、彼が弁護士の父・野木浩一郎(仲村)が言い争う姿を目撃。そのとき聞こえてきた2人の会話から、20年前の父の死と12年前のカオリの事故がつながっているのかもしれないと考え、2つの事件を調べ始める。
すると、20年前、証拠を捏造したとして英介を逮捕に追い込んだのは、浩一郎だったことが判明。そんな中、貴志と長野の実家に帰った奏は、父の遺品を探り、英介と浩一郎の過去のつながりを示す新たな事実を発見する。
2つの事件は最初からつながっていたのか。4月30日(火)放送の第4話では、とうとう真樹が奏に12年前のあの日、カオリが運転する車の中で何があったのかを語り始める。一方、貴志との結婚が見えてきたにもかかわらず、12年前と変わらない真樹に心揺さぶられる奏。過去の事件と向き合ううちに、奏と真樹の禁断の初恋もよみがえり…。
番組情報
『Destiny』
テレビ朝日系
毎週火曜 午後9時~9時54分
番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/destiny/
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