連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合ほか 毎週月曜~土曜 午前8時~8時15分ほか)の第23回(5月1日(水)放送)、第24回(5月2日(木)放送)、第25回(5月3日(金)放送)に、平田広明が出演。コメントが到着した。
伊藤沙莉が主演を務める、2024年度前期の連続テレビ小説第110作のタイトルは『虎に翼』。日本初の女性弁護士で、後に裁判官となった女性・三淵嘉子をモデルに、困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子供たちや追い詰められた女性たちを救っていく、情熱あふれる法曹たちの物語を極上のリーガルエンターテインメントとして送る。
第23、24、25回には、平田広明が出演。平田が演じるのは、寅子(伊藤)の父・直言(岡部たかし)も被告人となっている「共亜事件」の裁判で、裁判長を務める武井判事役。なお、平田の連続テレビ小説への出演は『とと姉ちゃん』以来2回目となる。
平田広明 コメント
武井判事を演じました平田です。お話をいただいた時、裁判官の役と伺ってとても緊張しました。
普段、吹き替えやアニメでやっているキャラとは180度違うので、台本をいただいてまず思ったのは「染み着いた海賊臭を消さねば」でした。
聞くところによりますと、海賊臭を放つ女中さんも出ているようなので、爽やかな朝のお茶の間が潮くさくならないよう、祈っております。
撮影現場では、昔からお世話になっている磯部勉さんにいろいろ教わり、また小林薫さんにも大変なところで助けていただきました。
初回から楽しく見させていただいております。
寅子の活躍を皆さんと一緒に、そしてたぶんないとは思いますが、この先、女中の稲(田中真弓)さんが被告にならないよう、見守りたいと思います。
番組情報
連続テレビ小説『虎に翼』
NHK総合ほか
毎週月曜~土曜 午前8時~8時15分ほか
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