激しい嫉妬を覚える透(永瀬廉)に詩史(板谷由夏)が秘密のキス 耕二(松田元太)と喜美子(MEGUMI)も深みにハマっていく『東京タワー』第3話

ドラマ
2024年05月04日
『東京タワー』©テレビ朝日

永瀬廉が主演を務める、オシドラサタデー『東京タワー』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時~11時30分)の第3話が、本日5月4日(土)に放送される。

永瀬廉を主演に迎え、江國香織の伝説の恋愛小説「東京タワー」を日本で初めて連続ドラマ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)、そして透と同じく21歳の大原耕二(松田元太)と主婦の川野喜美子(MEGUMI)の許されない愛を美しく描く。

その甘美な世界観は「まるで疑似恋愛を楽しんでいるよう」と恋愛ドラマファンの視聴者のみならず、板谷、MEGUMIと同世代の女性視聴者たちからも圧倒的な支持を得ている。

4月27日に放送された第2話でも勢いはとどまることを知らず、再びトレンド1位を奪取。SNSでは、透が詩史へのあふれる思いを抑えきれず後ろから抱き締めるシーンや、2人が道ならぬ恋へとおちていくシーンに「2人のシーンが絵になりすぎる」「息をのむ美しさ」「切なくていとおしい」などと、永瀬と板谷の芝居だけでなく、映像美を絶賛する声が。

そして、今作でとても印象的な永瀬によるモノローグにも「落ち着いたトーンの声が聞いていて心地よい」「透の切なさが表れているモノローグ」と、多くの声が挙がっていた。

さらに、耕二と喜美子の禁断の愛もついに始動。透たちとは対照的な行動、表情を見せる松田&MEGUMIの熱演にも「色気がすごい」「同じ禁断の愛でも全然違って見える」「対比が面白い」と反響が寄せられた。

TVerのドラマランキングでも連日1位を獲得しており、見逃し配信総再生数も400万回を突破。オシドラサタデー枠歴代最高記録を大きく更新中で、民放午後11時以降のドラマとして異例となるさまざまな記録を塗り替えながら快進撃を続けている(ビデオリサーチにて算出/4月21日~5月2日)。

『東京タワー』©テレビ朝日

5月4日放送の第3話では、2人で会う時間を重ねる透と詩史。詩史には夫がいることは分かっていながらも、その思いを止めることはもはやできなくなっていて…。そんなある日、透は母の陽子(YOU)から詩史の受賞パーティーに誘われる。少しでも詩史と同じ時間を過ごしたい透は「行く」と即答。

そこで透が見たのは、夫の浅野(甲本雅裕)と“理想的な夫婦”のように過ごす詩史の姿。現実を突きつけられ、激しい嫉妬を覚える透に詩史が秘密のキスを。これまで、思いをぶつけるのはいつも透からだったのが、初めて詩史からキスされたこと、そして「あなたといる時の私が一番好き」という言葉に幸せを感じる透。しかし、2人を取り巻く不穏な空気が確実に忍び寄ってきていて…。

一方の耕二と喜美子の関係も加速度を増すばかり。禁断の逢瀬を重ねる2人は、抜けられない深みにハマっていく。

『東京タワー』©テレビ朝日

番組情報

オシドラサタデー『東京タワー』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後11時~11時30分
※第1・2話をTVerで無料見逃し配信中

番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/tokyotower/

©テレビ朝日

下記の「CTAボタン」を設定することで、ユーザーがスマートフォンで記事詳細ページを開いた際に「続きを読む」の下に「CTAボタン」を2つ追加できます。上段「CTAボタン」に設定したものは上に表示、下段「CTAボタン」に設定したものは下に表示されます。
2025冬ドラマ最新情報まとめ2024→2025 年末年始・お正月特番一覧