渡部篤郎が『イップス』第5話の犯人に!妻の交通事故の犯人を弁護した杉本(田中要次)への復讐を狙う法廷画家役【コメントあり】

ドラマ
2024年05月03日
『イップス』渡部篤郎 ©フジテレビ

篠原涼子とバカリズムがW主演を務める、金9ドラマ『イップス』(フジテレビ系 毎週金曜 午後9時~9時58分)の第5話(5月10日(金)放送)に、渡部篤郎がゲスト出演。コメントが到着した。

本作は、イップスに陥り“書けなくなった”ミステリー作家・黒羽ミコ(篠原涼子)と、“解けなくなってしまった”警視庁捜査一課刑事・森野徹(バカリズム)が、たまたま遭遇した事件を解決していくミステリーコメディ。森野をモデルとした小説を書くため、密着取材を理由に事件現場を訪れたミコが今回も首を突っ込んでいく。

『イップス』©フジテレビ

毎話見どころの一つになっている犯人ゲスト。5月10日放送の第5話には、渡部篤郎が出演。法廷内の様子を描きニュース番組に納品する法廷画家・板野恭二を演じる。

15年前、個展を開くなど画家としてようやく生活できるようになった頃に妻を交通事故で亡くし、それからは思うように絵が描けなくなってしまった板野。現在は法廷画家として活動しながら、交通事故の犯人を弁護した杉本浩紀(田中要次)への復讐の機会を狙っている。

渡部は、映画・ドラマ作品双方で活躍し、近年も『外事警察』(2009年、NHK)、『ルパンの娘』シリーズ(2019年ほか、フジテレビ系)、映画「マスカレード・ナイト」(2021年)など、さまざまな作品に出演。篠原とは『なにさまっ!』(1998年、TBS系)以来、約26年ぶりの共演となり、バカリズムとは初共演。今作で初の連ドラゲスト出演を果たす。渡部のコメントは下記に掲載。

『イップス』©フジテレビ
渡部篤郎 コメント

俳優人生の中で法廷画家という役は初。初めてではありましたが、台本には演じるためのヒントがしっかりと書かれていたので、その部分を熟読して撮影に臨みました。この作品の面白さは、やはり最初に犯人が分かる倒叙式になっているところだと思います。篠原さんやバカリズムさんがどうやって犯人を追い詰めていくのかは見どころです。そんな篠原さんとは約26年ぶりと随分久しぶりになってしまいましたが、撮影は楽しくさせていただきました。バカリズムさんは普段芸人として一人芝居もされている方なので、お芝居は私よりも慣れているのでは…という完成度でした。今回の役は普通のミステリー作品の犯人像とは少し変わったパターンになっていると思いますので、楽しみにしていただけたらうれしいです。

番組情報

『イップス』
フジテレビ系
毎週金曜 午後9時~9時58分

出演:篠原涼子、バカリズム、渡辺大知、味方良介、足立英/勝村政信/角田晃広、矢本悠馬・染谷将太 ほか

脚本:オークラ、森ハヤシ、中園勇也
音楽:野崎美波
主題歌:AARON「フェイス」(ユニバーサル シグマ)
プロデュース:宮﨑暖
制作プロデューサー:熊谷理恵(大映テレビ)
演出:筧昌也、並木道子、相沢秀幸
制作著作:フジテレビ

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/yips/
公式X(旧Twitter):https://twitter.com/yips_fujitv
公式Instagram:https://www.instagram.com/yips_fujitv/
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@yips_fujitv

©フジテレビ

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